社長に泣かされた…

しゃ、社長に泣かされました！さっき！

現在、出勤時間を遅らせてもらってるので、みんなと違う時間に昼ご飯を食べている私。
今日は給料日なので、明細をえっさほっさと配っている社長が、食べ終わった私の元にやってきました。
食堂にふたーりキリ。

「どう、調子は？」
「はー、昨日一昨日とお腹痛かったので休ませてもらいましたけど、順調です。」
「あそー」

ここから、今後どうするのかの話しになり。
最初は仕事の話しをしていたのですが、話しが私の今後のスケジュールのことになり…
「2007年の4月から産休に入って、2008年の4月に復帰しまーす」
「え、子供どうするの？！」
「保育園か、親に預けまーす。」

…そこから、説教されました。
まあ、説教と言っても怒るのではなく、「やっぱりね、僕の考えだけどね、子供は母親と一緒に居た方がいいって。」と。
ゆっくりと持論を語られました。

社長のお母様は、私が入社した時のうちの会社の社長。
つまり、社長もずっとお母さんが側に居ない幼少のみぎりをすごしている訳ですよ。
そーんな人から出る、そんな言葉。
ちょっと、ずきっと来ました。

ええ、そりゃ、アタシだって子供の側に居たいですよ…
でもねえ…お、お金が心配で…お金…かね～～～
「旦那のケツをひっぱたいて、頑張らせなきゃ！子供が大変な思いしてどうするの！」
「はぁw（うちの旦那も、アナタの下で働いてるんだかが…その評価は上がらないのは何故ですかー）」
「しゆ子さん今までいっぱいがんばって来たんだからさー、今が大事な時なんだからこれからは無理しちゃだめだってー」
「…ほろり」
普段褒められて無いので、褒められたら涙出ちゃいました。
（どうも、「褒め」に弱いらしい…。）

最近妊娠してから、うちの会社の特に男の方々が優しくて優しくて…
男の人から優しくされることが今までほぼ無かったので、いやー、どうも必要以上にとても感動してしまいますよ…


というわけで、2008年4月の職場復帰に少し心の揺らぎ始めた、しゆ子ですw
すげー、単純w
子供が2才になるまでにしようかな、復帰w
2009年の4月ってことですね～～～。
この際、金のこと考えるのやめようか…いや、でも…うーん…
うーむ。



まあ、社長の言葉は本当は「在宅で仕事して、子供の側に居てあげなさいよ」って意味かもしれないけど…w
イコール「会社に腰掛けるのはやめろ～～～！！」って意味かもしれないけど…

いやいや、そんな悪意は感じられなかった。（はず。）


あ。
もしも、在宅で保証のある状態にしていただけるんでしたら、甘んじてその状態になりますけど～？！
それをずばっと言えばよかったのか？！
社長～～～～！！！！！w