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紫游の好きなもの、好きなこと、好きな人、好きな音楽の紹
介。一緒にみなさんと楽しみたいです。

お世話BOOK

2007年04月17日 15時36分08秒 | 本、色々。
1冊目。
心を育てるベビー&キッズマッサージ?Baby‐mo

主婦の友社

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2冊目。
見るだけでわかる赤ちゃんお世話BOOK

主婦の友社

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↑こいつらを買ってみました。
なんか今週はどうにも、何もやる気が無くて…w
無いならないで何かやらなきゃなーと思う時に、開いて読んでます。

図書館でも借りてみましたが、なんだか読む気にならず読んでません。


1冊目のベビーマッサージはまだまだ先の話ですが。
今のうちにお勉強。

2冊目のDVDは旦那にもみてもらいたいなあ…
全然情報量としては足りないけどねw
正直もっと
お父さん業の入り口としていいかなー。

懐かしい本見つけた!!!!

2006年08月31日 09時25分02秒 | 本、色々。
うわー!!!見つけた!見つけちゃったよ!!!


光車よ、まわれ!

ブッキング

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小学校の6年生の時、遅読ながら本の虫でした。
図書館が大好きで大好きで。
中でも今でも覚えている本が、↑この本。

ふと思い出して検索してみたら、復刻してるじゃない!
買わなきゃ!!!!



はい、買ってみました☆
また読んだら感想は後日☆


ちなみに、この作品がこの後のアタシの趣味とか興味とか、そういうものに通じている気がする。
丸いもの好きだし、光るもの好きだし。
表紙の柄みたいな、柄の詰まってる系、大好きだし。
龍子?だっけ、そんな名前の強いオンナノコ出て来て、ものすごく好みだしw

早く読みターイ!!!

小説は面白い。

2006年05月29日 20時58分57秒 | 本、色々。
最近、呼んでた本っていやー、こんな感じ↓

油彩の混色テクニック―基本6色を理解する

グラフィック社

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とか、

構図エッセンス

視覚デザイン研究所

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とか。


いわゆる、実用書の類い。
そんなのばかり…。

幸か不幸か結婚して実家から出たら、通勤距離が短くなった。
それに、家に帰ればやることも沢山。

なので、本を読む時間がすっかり無くなってしまった。
眠る前にちょこっと読んでいるだけ。
あんまり深読みしすぎると、目が冴えてきちゃうので、軽くしか読まないので頭に入らない。

だから、大きな本でもちょっとの移動時間でも持ち歩いて、なんとか読み終えようと努力している。
だから、自然と小説から離れてたんだけど…。



この前、読み切ってなかったコイツを発見し…↓
巷説百物語

角川書店

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思わず、よみはじめちゃったから、たまらないw

とまらないよ~!
面白いよ~!

京極夏彦先生は何がいいって、文体が好きだよ。
長ったらしいけどねw
とまらなくなるくらいの、このテンポが好きだよ。
キャラもはっきりしてるので、オタク気質にはたまらなく嵌るんだよねw


あー、つづきも買ってしまいそうw

ちなみにハードカバーも持ってるのだけど、重いからってあまり持ち歩かなくて結局読み終わらなかったw
なので、この文庫サイズっていうのもお気に入り♪

こんな本読んだ

2006年03月09日 14時43分45秒 | 本、色々。
椅子とパソコンを無くせば会社は伸びる!
キャノン電子社長の酒巻氏による著書です。
会社で数冊購入。役員、リーダーレベルに貸し出され、各自読み上げるように言われました。
ワタシも興味あったので、自ら進んで読みました。
面白いような面白くないような…ってのが、正直な感想です。

椅子とパソコンをなくせば会社は伸びる!

祥伝社

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実質2ヵ月くらい借りてしまいましたが、読んだのは正味5日くらい?(笑)
ビジネス書になるのかな?これ。
ビジネス書にしては、文字も大きいし親しみやすい文章なので意外と読み出せば進みはいいんですが。
どうしてもね、仕事に触れたくない時ってあるでしょ?(笑)会社離れてまで仕事のこと考えたくないと。そういう日の方がとても多くて…。ハハハ…



結局、この本を読んで学んだのは、極論は題名に相応しいということ(笑)
そして自分の会社が変わるには、アタシみたいなタイプは居ない方が良いということ…。


落ち込みモード…。ハハハ…。


いいの、アタシはものつくりの人でいられれば。
でもそれも否定されちゃったからな…、落ち込むなぁ…。


泥棒美術学校

2006年01月10日 12時54分26秒 | 本、色々。
1/7
去年から読んでいた本が読み終わった。

題名は「泥棒美術学校」佐々木豊/著
一口に言うと、「絵描きによる絵画ハウトゥ本」。
当たり前のことから、納得出来ることまで色々書いてある。
いわゆるエッセイなので、読みやすい。
もう13年前に出版された本の割には、古さをあまり感じずに読めた。

私が読むに至った経緯は、アマゾンで画学生がリストアップして良い評価を付けていたから。それも好評を付けて居た人は数人居た。
そして何より「個展を開くに至るまでを綴っている」とあったことが、私の購入意欲に火をつけた。
でも結局楽天のフリマで500円で購入。元は2600円、高い。(フリマは良い。)

絵を描くことを、切り口はランダムに、つらつらと語る。
特に油絵のことなので、自分でも思い当たる部分があると楽しくなり、絵が描きたくなる。絵を描くリズムのままで文章を描いているんだろうなと思う。
例えば絵肌について。
彼はかなり厚塗りの人で、地塗りしないとダメなタイプらしい。なので、その地の作り方からその慣らし方までを淡々と描き綴る。研磨機で大胆に削る写真も載っている。影響を受けて、私も紙ヤスリを購入してみた。
絵の具の使い方についても、細かい事をつらつらと綴ってある。
絵の具の出す量から、使用の仕方まで。

だから、私は思った。
作者は本当に絵を描くのが好きな人なんだと。
絵に関してはありとあらゆることをやっている。
やり続けるだけの余裕も感じられる。

でも、絵って断定出来る物では無いでしょう?
個人の感覚に頼る所が大きい物だと思うから。
私にとっては、好きか嫌いか視界に入って無いかしか無いと思うのだけれど。
一般的に認められる意見か、そうで無いかの違いくらいで、断定って難しい。
年を取ったら、だいたい同じような意見でまとまってしまうのかもしれないけれど、その途中経過に居る人にとっては、断定されれば拒否反応を起こしてしまうものだろうに。
この作者に至っては、経験の中で培った感覚を断言している。

だから、多分、絵描きを生業にしている者にしてみたら、あんまり評価良く無いかも??
と思ったので、面白いから自分の通うアトリエの講師に、この本を知っているかを聞いてみた。
聞いてみたというか、持っていたら、逆に先生の方から「この本買ったの?!」飛びつかれた。…絵描き業の中では噂の本なのか?wなんでも、実名で他の画家のことを語っているので、画家の中ではある意味評判?の本だそうだ。
今度先生に本をお貸しすることになった。

さーて、どんな感想が戻ってくるのだろう。
ちょっと楽しみ。


ちなみに、作者の絵は私にとっては好きな部類には入るかも。
無条件に「好き!」というよりは、自分の絵も同類に入るのでは無いかと思う。
彼の絵は女好きによる、女の絵だからね。