脳みそのお話。

本について語ろうと思いましたが、ちょっと路線変更。
今度借りる本について。

本が読みたいんですよ。
普通の小説が。
何かおすすめありますかね？

とりあえず、がじゅははには「バカの壁」を借ります。
小説では無いのですが。養老先生の本。
かつて愚かにも解剖学に興味をもったことがあります。
とはいえ、美術の方の解剖学だからどっちかというと養老先生
の生徒（って言い方でいいの？助手？弟子？）さんの布施先生という方の本の方が読んだかも。
解剖学というと聞こえはいいけど、人体のお話が好きで、そこから脳みそに興味を持った次第です。
大脳辺縁皮質とか小脳大脳脳幹とか、脳りょうとか右脳左脳とかが何の働きするかとかの話が大好きなのね。

養老先生の本は何冊か読んでるので、なんだか売れ出した時から気になっておりましたが、売れてしまうとどうにもあまり読みたくなくなる.....。
そう思っているうちに次のが出たんですね。「死の壁」。
これも中々おもしろそう。

という訳で借りて読むことにしました。
さて、どんなもんだか。
感想文、乞う御期待。