それぞれの紅白

年明け職場の休憩室。

菅田将暉ファンの
私とみーちゃんが「米津玄師が
嵐に曲を提供したけど
菅田くんの「まちがいさがし」とは
なんか違うよね～」と。

友人の菅田将暉への
思い入れが違うのか
力の入れ具合が違うのか
嵐の方が弱い気がした。

すると嵐ファンのカリメロが
「じゃぁ米津玄師がカイトを
歌ったらどうですか？」と。

私たちはすかさず
「そしたらいい曲になると思う！」

その翌日ネットニュースに
まるきり同じ事が書いてあって
驚きました。

その後、上沼恵美子さんが
紅白の事を話していたけれど。

正直私も、
紅白歌合戦なのだから
口パクはどうなの？
と思った事もありました。

前回の米津玄師の「レモン」や
今回の菅田将暉のように
生歌で勝負するのが本当の
紅白歌合戦ではないかと。

だけど、
それぞれの楽しみ方があると
カリメロが教えてくれました。

「いろんな歌手の方や
芸能人の人が見れて幸せでした。
キスマイ、嵐　
ほんっとによかったです。」と
会場でみていたカリメロから
ラインがきました。

嵐と一緒の空間で
紅白歌合戦を過ごしたカリメロ。
視聴率は過去最低と
報じられたけど、
カリメロにとっては一番最高の
紅白歌合戦だったに違いない。

そしてこの私も。
いつもは演歌になると
裏番組を見ていたのに
今回はずっとNHK。

客席が映る度に私は、
カリメロは無事に入れただろうか。
嬉しそうに座っているだろうかと
真剣にカリメロを探しました。

私にとって
今回の紅白は
最初から最後まで
集中して真剣にみた
今までに一番の紅白だったのです。

カリメロよかったね。



本日もお読みいただき
ありがとうございます。

2020始動！

昨日1月4日は仕事始めでした。

連休明けは
仕事に行きたくないもので、
正月休み明けは
もっと行きたくなかった。

誰も起きていない
寒いリビングをあたたかくして
神棚にお水をお供えする。

私が動き出した
気配を感じて起きてきた
とらにごはんをあげて、
外のジローのお皿にも
ごはんを入れる。

そしてあたためておいた
自分の部屋で化粧をする。

化粧をしていると
だんだん仕事モードになってきて
鏡に映った自分の顔を
両手でポンっ。
「よし！今日もがんばろう」

そしてNHKの朝ドラを観ながら
朝食を食べて出かけます。

いつもと同じ朝。
いつもと同じ日常生活。

それこそが贅沢で幸せな事だと
息子と一緒に入院して
改めて思いました。

今年も健康で
一年無事に仕事ができる様に
また明日からがんばろう。

お正月休みで
心と体の充電も完了しました。

みっこ師匠、明日から
2020本格始動です！



本日もお読みいただき
ありがとうございます。

１月３日

今日は長男ユウキのお誕生日。

20歳の私が元旦に
実家でお雑煮を食べている時
陣痛が来て、大騒ぎで入院。

だけど微弱陣痛で
促進剤を使って、
ユウキが生まれたのは
３日の早朝でした。

ユウキは大きな病気もなく
健康に育ってくれました。

一番ひどかったのは
高校時代だったかな～。

やれ留年だ退学だと
何度も学校に呼び出されて
「高校だけは卒業しなさい」と
顔も見ない、
返事もしないユウキに
何度も言ったね。

毎日のように
けんかをして帰ってきて
顔の傷が絶えなかったユウキ。

私は𠮟り、殴ろうとしたけど
183㎝のユウキには届かず
椅子に上がっている間に
逃げられたり、
泣きながら取っ組み合いの
けんかもしたね。

落ち着いたユウキが
「あの頃の俺に
立ち向かって来たのは
おかんだけだった」と言ったけど

だって親だから。

悪いことをしたら𠮟り
子供が間違った方に
行こうとしたら
体を張って止めるのが
親だと思っているから。

そんなユウキも
今では会社で指導職。

いい上司に恵まれて
頑張っています。

弟が腎臓病になった時も
「おかんの腎臓が合わなかったら
俺のをあげるから。」と
言ってくれた優しいお兄ちゃん。

ユウキお誕生日おめでとう。



母はあなたの
幸せを祈ります。

箱根駅伝

１月2日は箱根駅伝を
テレビで見るのが
恒例になっています。

始まったばかりは、
足には自信がないけど
お口は滑らかに走らせますと
ばかりに
「青学の監督さん
テレビによく出てたよね～」
「生徒さん達にまたでてる！
って言われてるらしいよ～」

「来年は箱根で応援したいね～」
「ホテルが取れないでしょ。
帰りに来年の予約をしてるって～」
とか。

そのうちにみんな黙り込み
本気モードでエールを送り始める。

今日初めて箱根を走った4年生。
チームではいつも11番目
３年間走る出番がなかったけど
いつか自分が走る日のために
準備をして練習をしてきた。

そして今日
初めての箱根を走って
区間賞を取った。

「おめでとう！おめでとう！」
涙を流しながら
テレビの前に立ち拍手を送った。

君に教えてもらったよ。
努力は必ず報われるって。

若者よ！
今年も感動をありがとう。

おばちゃんも、
君たちに負けないように
自分の出来る事を
諦めずに頑張ってみるよ。



素晴らしいものを
見せてくれてありがとう。

迎春を祝う

新年あけまして
おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

年神さまをお迎えしてご挨拶をし、
お雑煮を食べてから
みんなの年賀状を楽しく読みました。

今日は元旦

私の2020年は
「自分を信じて
自分の心に正直に生きる」を、
目標にしたいと思います。

好きなものは好き。

正しさと間違いを
しっかり伝えて主張する。

厳しさを知ってる上で、
ちゃんと覚悟をして
自分の希望を出していく。

不器用さを
ちゃんと背負った
プロフェッショナルを目指す。

2020年１月1日
今年も私の一年を
良い年にできるように
一日一日努力しながら
大切に生きていこうと思います。



本日もお読みいただき
ありがとうございます。