生家には2匹の猫がいました
それ程キレイとは言えない飼い方をしていましたから
ノミはいつもいましたが 汗ばむ季節には数も増えるし
動きも活発になりました
閉口したのは登校の道中をC君と歩いていて
左手の甲に2匹のノミを見つけた時でした
ノミを見つけたら「潰す」我が母の普段に倣い
右手の人差し指と中指で 左手に居る2匹を押さえました
私は時々小刻みにグリグリやりながらC君に悟られないよう
しばらくそのままの状態で歩きました
(いくらなんでも潰れてくれたよな…)
指をどかすと なんとノミは消えていました!
おおおイリュージョン!(パチパチパチ)