私が中1の時 と記憶しているのですが
念のため調べてみました
するとその店舗が1975年10月開店とあり
記憶が確かであるとわかりました
毎朝C君と歩く40分の通学路は 住宅街 駅前商店街
マンモス団地街 を抜けてゆく変化に富んだ道中で
道すじは幾多のバリエーションがありました
とは言っても登校のときは時間に限りがあるので
面白い道よりも時短な道の方を歩く傾向はありました
がしかし 時短を優先しつつも好きな道 今朝の気分の道
をC君と選んでいたように思います
マンモス団地街の入り口にあったセブンイレブンを
通る道を選ぶ朝は好きとかの気分ではなく 大抵は
立ち寄る必要があるからでした
母の弁当作りが間に合わない朝 昼のパンを買うのが目的でした
朝の7時に開店し 夜の11時に閉店する食料雑貨店など
当時の界隈では皆無でしたから 有り難くも衝撃的でありました
田畑と林と野原がまだまだ残存する地区から登校していた私は
在校生1500人の我が中学校で最果てに暮らす少数民族でした