arrows tab の記事で書いた、bluetoothキーボードを購入したので、ご報告したいと思います。
今回選んだのは、iBUFFALO製のbluetoothキーボードBSKBB15BKを購入しました。
アンカーなど2000円以内で買える物もあるのですが、持ち運びを考えた折り畳み式のが欲しかったのでこれにしました。
値段は、アマゾンで2800円でした。しかし、アローズのケースの件の時もそうですが、アマゾンの品揃えと安さには改めて凄いと思いました。
大宮のビックカメラや地元のコジマにアマゾンで買う前に種類や値段のチェックをしに行ったのですが、4800円クラスの高い製品しか置いてないし、まず第一に品揃えが悪すぎ。コジマなんか2種類ぐらいしか置いて無かったしね。
電機屋がオワコン化しているのも分かるような気がします。ネットをある程度使える人だったら、アマゾン一択ですもん。
早速開封。
見た目は普通のキーボードですが、半角/全角変換キーが無いのが不便だなと思いました。いちいち、タブレットにタッチして変換しないといけないのが面倒。
ありがたかったのが、キーボード収納ケースがタブレットの立てかけになるという事ですね。
ケースに入れてキーボードを持ち歩けば、レストランなんかでも取り出してすぐに作業が出来ます。
折り畳み式なので、鞄に入れていてもかさばらないので、携帯性は抜群です。
ペアリングも、キーボード裏のペアリングボタンを押すだけで10秒もあれば簡単に接続出来ます。
F-02Fとこのbluetooth キーボードを一週間使ってみての感想ですが、キングソフトを入れてwordやエクセルをメインで編集するには厳しいものがあると思います。
オフィスとの互換性はほぼ100%なのですが、キングソフトが慣れてないのかいまいち使いにくいです。
パソコンで作業する時間の2倍は同じタスクをこなすのにかかりそうです。アンドロイドというOS自体中途半端なんですよねw
ビジネスや大学の課題をメインで使用したいと考えている方は、ASUSのvivotab note 8など購入したした方が絶対良いですね。
私の使用感的には、段落などレポートの形をPCで整えてから、Gmailで転送して、文字入力だけを行うみたいな感じにしてます。
文字入力だけならなんら問題無く使えますので。
note3とかのファブレット端末をお持ちの方でしたら、タブレットはwindows OS搭載の物を買うべきだと思います。
正直、私もタブレットまでアンドロイドにしてしまったのを買った後に後悔していますので・・・
windows tab 自体に高いというイメージがあり、選択肢から外していたのですが、vivotab note 8なんか2万ちょいで買えてofficeも入ってますからねw 買う前に気が付くべきでした。
ASUSの国内タブレットシェア1位というのも頷けます。
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