誕生日ケーキ

去年は任侠ヘルパー、
ことしはスペック 結 漸の編

北村一輝演じる吉川の復活に、
スペックではじめて大笑いできました。
テレビの翔のときは、あのキャラ浮いてて好きになれませんでしたが、半分凍ったことでパワーアップ！
大スクリーンでは生き生きとしていました(笑)


誕生日ケーキいただきました。

中二の昼休みの「荒野の果てに」と歌い屋のジェロ

<script type="text/javascript" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb_watch/1325833109"></script>カラオケではじめての機種だったので、何気なく必殺シリーズ関連曲をチェックしていたら、こんな素晴らしいものを発見しました！

必殺シリーズ第１弾「必殺仕掛人」の主題歌にして、必殺シリーズを通してのメインテーマ曲と言ってよい名曲、
「荒野の果てに」をあの黒人演歌歌手・ジェロが歌っていたとは！！
どうやら「パチンコ必殺仕事人」と連動した企画だったようですね。。

パチンコをやらない俺はまったく知りませんでした。。

カラオケの映像も、このPVと同じものに歌詞が乗っかっているもので、
まさか中村主水をはじめ、仕事人メンバーが全員登場するとは露知らず、歌いながら感動してしまいました。
ジェロの歌声も、曲アレンジも、映像もかっこよすぎます！！
画面もそっくりのサブタイトルのパロディ「歌い屋のジェロ、仕事をもりあげる！！」ってのが最高です(笑)

このPVで使われている映像は、シリーズ２３弾「必殺仕事人Ⅴ」のもので、
個人的リアルタイムでいうと、小学校６年生の終わりの年、昭和６０年のお正月からスタートした作品です。
当時は必殺ブームの最後のピークで、毎週軒並み25％越えの（名古屋地区)高視聴率を記録していたころですね。
クラスの男子の間では毎週のようにこの作品の話題で盛り上がっていましたね。

その２年後の中学二年のとき、昼休みに、持ち回りで、校内放送で流すBGMを持ち込むことができる企画があって、
俺の番がまわってきたときに、ウケ狙いでこの「荒野の果てに」を持っていきました(笑)
中学校のお昼には不似合いな渋いBGMに、大半の予想通りの「なにこれー」という反応にニヤニヤしてました。
でも、小学校から同じように必殺で盛り上がった友達にはウケてくれたようで、持ち込んだのが俺だとすぐばれました(笑)

しかし意外なところで好反応もありました！

音楽の女性教諭が「わたしこの曲大好き～」と盛り上がって口ずさんでいたのが一番印象にのこりました(笑)


 

ニコニコ動画

中国人ジャッキー・チェン「ライジングドラゴン」

ジャッキー最後のアクション大作と自身がきめた「ライジングドラゴン」ですが、
とくに変わったこともなく、いつも通りに終わるのも彼らしいですね。

唯一びっくりなのは、謎に包まれた奥さんが登場したことくらいでしょうか？(笑)

あ、あとクォン・サンウが10年近く前にドラマで見てたときと、まったく姿がかわっていないことにも驚きました(笑)

香港返還前は、返還されたら映画が好きに撮れなくなるからと、ハリウッドへ転換していったジャッキーですが、今ではすっかり大陸の広告塔となり、政治的なトンデモ発言をくりかえし、本作でも中国臭がプンプンする場面もありましたが、
それでもやっぱりこどもの頃から楽しませてくれたジャッキーには感謝です。

まもなく発売される、酔拳、蛇拳のセット予約しました。
本作の100倍はおもしろいですね(笑)

昔、香港のテレビ局の仕事をしたとき、担当の女性が、私たちは中国人だと思っていない、一緒にされたくない、とおっしゃっていた事を思い出しました。

安すぎ！

要はたったの200円です(笑)
採算とれるんでしょうか？

剣道部

仕事を紹介してくれた人と、仕事を一緒にしてくれた人と新宿で飲み会でした。

3人中3人が剣道部出身って…
テニス部とかならともかく、なかなかないですよね？

そして揃ってスピリチュアルな話好きって、
さらになかなかないですよね？

これも俺の誕生月占いで仲間に分類される3人だからってのもあるのでしょうか？

しかし、私の提唱する誕生月占いは、
文章を生業とするお二人からすれば、
まだまだ甘いようで、研究課題をいただきました。

これから精進します！

センスあり？!

きんじょの祭りにて。

ボール投げ、めちゃめちゃまい！


1と8に自分で命中させました！


でもはじめてのフワフワするやつはちょっと不安そう(笑)

近所のロケ地

現在放送中のドラマ「ドクターX」で使われている病院は、うちのこどもが生まれた近所の大学病院。
「ダンダリン」の舞台はよく出掛ける隣町。

身近な場所が使われてるだけで、そのドラマにも親近感がわきますね。

逆に自分の作品で使った場所が、後にドラマで使われてたりすることもあって、そういうときはちょっとした自慢話になります(笑)

初めて観る前にレビューを見てしまった「SPEC」

超能力というSFアクションと、刑事ドラマ、
人間ドラマと、程よい小ネタギャグをちりばめた
「SPEC」のテレビシリーズ。

映画への期待を高めることに成功したスペシャル「翔」

が、その肝心の初映画化「天」のていたらく。。。
ある意味衝撃的でした。
まさか、内容がまったくないなんて～
ここで今まで積み上げてきた実績を自ら破壊してしまうのは
堤監督ならではでしょうか？(笑)

堤監督のカメラワーク、今ではすっかり見慣れてしまったけれど
はじめて見たときはいいなぁ～と少なからず影響を受けました。

その後の「零」では心臓掴みなんて、まるで暗闇仕留人の大吉の殺し技＋スケバン刑事！
（ボキボキ！って骨が必殺のSEなのに反応してしまいます）
これは楽しめたので、完結編の映画「結」も期待してもいいとは思うのですが・・・

なんせ映画となると「天」の衝撃がすごかったので、、、
しかもよりによって二部作って。。
どう考えても最後の「後編」はいいとしても、その「前編」には不安がつきまといます。。

思わず普段は絶対に観る前に情報を入れたくないので
避けているレビューを事前にチェックまでしてしまいました(笑)
思った通り、評判よろしくないようで・・・

といろいろ迷ってますが結局観に行って、やっぱり～、ってなるのかなぁ？

社会への第一歩

子供の幼稚園の面接へ。
意外にも親子別々にされ、
はじめて集団生活にいどむ子供を見送り
受けた面接ではなんともいいようのない
不思議な感動を味わいました。。



無事合格が決まり、娘ふたりの友達家族と食事へ出掛けました。
普段は人見知りで、特に男の人がだめな二人も、
俺のことはすっかり気に入ってくれたようで、
子だくさん気分を味わいました。

香川照之の「鍵泥棒のメソッド」

 「鍵泥棒のメソッド」
劇場で見た予告編に惹かれていた本作、ようやくＤＶＤで観賞しました。
本当に久しぶりに素直に「おもしろい！」と言える日本映画で、
この監督、脚本すごいうまいなぁーと気になって見てみたら・・・

この内田けんじ監督作品、
前作の「アフタースクール」をすでに見た事ありました。。
そういえばこのときも劇場の予告編に惹かれて見たんですよねぇ。
（この作品については、まずまずの印象で、監督が気にはなりませんでした。。）
つまりプロットだけで人を惹きつける力があるんでしょうねー

しかし、俳優と殺し屋の入れ替わりというと、
三谷作品の「マジックアワー」とかぶりまくりですが、
個人的にはこちらの方が断然良かったです。

こうなると「運命じゃない人」って作品もがぜん気になって来ます！

本作では、堺雅人さんがトップクレジットになっていますが、完全に香川照之さん主演作ですね。
堺さんが助演に見えるほど、香川さんの演技に圧倒されました。

日本一の喫煙所？

名作ドラマ、「流れ星」の舞台になった、
江ノ島水族館へ。



ドラマにも登場したクラゲのグラスタワー





初めての水族館体験。
ですが、相変わらず魚よりも、お友だちを見つけてはお得意のつきまといがメイン。。



イルカショーは満員で柱の陰から見るはめに。
重要な部分がみえない…



おどろいたのは喫煙所。
今時どこも仕切られた密室が多い中、
この景色が見える開放的な場所に設置！
こりゃあ気持ち良すぎてタバコやめられないですよねー。
やめてますけどね。