まぁ予想通りの結果ではあるけれど、
普段政治に興味がない人がみんな民主党に入れたって感じかと・・・
で、昔から、選挙が近くなると熱心な人が
自分の支持政党をわざわざお勧めしてくるけど、
ああいうのはほんとに止めてほしいねぇ。
それが友だちとなるとなおやっかい。。
頼まれて投票するもんじゃないからね。
ちゃんと自分なりに考えて大事な一票は使いたいので。
いっしょに仕事をしている女性ナレーター企画・出演の
朗読イベントに、明治記念館へ出かけた。
ここ最近よく会っている幼なじみの友達も来てくれた。
公演途中、友達とふたりで、不謹慎なことに?ヘンなところでツボに入ってしまい、
笑いをこらえるのに必死で苦しい思いをする場面もあったけど・・・
まるっきりガキの頃の学校行事で、
2人でこそこそ笑っていたころと同じようだった。
彼とは小学校からのつきあいで、
常に「面白いことをしたい!」ということに情熱を燃やし、
突拍子もないアイデアを思い付いては即実行。
A型なのに、B型の俺をひっぱりまわしていた。。
まぁうちの母親とかぶるB型のお母さんの影響を
多分に受けているようだけれども・・・
俺は性格上、人についていくのが苦手で、
だからこそサラリーマンにもなりたくなかったし、
いつも先頭に立っていろんなことをやってきた。
でも、不思議と彼にだけはよくついていっていた。
それだけ彼には人を引き付ける魅力があって、
発想もなかなか他にはない面白さがあったんだと思う。
実際、彼と一緒だった小・中学校はほんとに楽しかった。
ちなみに出会った小学校3年生のとき、
彼の俺への初めての記憶は、
音楽の授業で「春の小川」という曲を、俺がメロディをまるっきり変えて
歌っていたのを見てインパクトを感じたらしい・・・
しかもその俺のオリジナルメロディも正確に覚えていたのにびっくり。
勉強は覚えられないのにそういうどうでもいいことは
事細かに覚えているのも彼の特徴。
さて、
大人になって、サラリーマンをやっている今も、遊びが仕事になっただけで、
ガキのころとやってることはまったく同じ。
なかなか彼の突拍子もない発想を受け入れてくれる人は少ないみたいだけど、
「仕事がどんどん面白くなってる」なんてセリフをはける
サラリーマンは、なかなかいないんじゃないかなぁ?
こんどは俺を自分のヨメさんの田舎へ連れて行こうとたくらんでいる
数少ない尊敬できる親友です。
そんな話してたら盛り上がりすぎて帰宅は深夜1時半になってしまった。。
帰省中、実家に、
先日一緒に仕事をしたばかりの幼なじみが
奥さんと子どもと一緒に遊びに来てくれた。
実家で会うのはもう軽く10年以上ぶりだ。
みんなで地元の思い出の地めぐりをした。
昔よくあそんだショッピングセンターにある
名古屋のファーストフード、スガキヤで食事。
帰省するとこれだけはかかしたことがない。
これがそのショッピングセンターのイメージキャラクター。
これだけまじまじと見たのは生まれてはじめてかも。
なつかしい店内も見て周った。
子どものころの印象ではかなり広かったけど、
なんかものすごく通路がせまくて天井が低く感じた。
その後、友だちのお母さんと合流。
これまた10数年ぶりの再会だけど、
全然変わりなく、一緒に思い出の地めぐり。
数年前、彼の結婚式のために作った
お祝いビデオをみて、感動して涙が出たと
お礼を言ってくれた。
最後に昔よく通ったお団子屋さんでお土産を買おうと
店に向かうが、もう当時の場所には無く、
電話番号を調べて話を聞くも、お盆休みのせいか
話がうまく通じず、製造工場へ向かう。
すると、水色のウェスタンハットをかぶった専務が現れ、
地元に唯一残っている、某温泉内のお店を教えてくれて、
しかもそのお店も休みにもかかわらず、急遽みたらし団子を10本だけ
焼いてくれることになった!
この温泉もすごく思い出があって、親ともでかけたし
友だちともよくでかけて、立派な大浴場でよく泳いだものだった。
でっかいすべり台の立派なプールもあったけど、今はもう無くなっていた。
そのプールの監視員のお兄ちゃんと仲良くなって
よくタダで入れてもらっていたせいかなぁ。
夜はいつもの店でいつものメンバーで集まり、
ひさびさにカラオケへ・・・
なんとそこで、これまた懐かしいスイートキッスと再会!
まだあったんだなぁ~
今年の夏休みも、楽しく充実して過ごせました。
午前中に取引先での打ち合わせをすませ、
午後からは小学校からの幼なじみの会社にて商品CM撮影。
クライアントである社長さんの会社は静岡にあるため、
地震で会社はグチャグチャになっている中、
なんとか新幹線で東京まで駆けつけて下さった・・・
商品CMの難しいところは
使う言葉にかなりの注意が必要とされるところだ。
社長さんに聞くと、今の消費者のクレームは度が過ぎていて、
もう完全にいいがかりとしか思えないような難癖をつけてくるという。
だからこそ、ちょっとのスキも見せられない、
とくにキャッチコピーには慎重にならざるを得ないという。。
大変な仕事だ。。
撮影中、俺の幼なじみは、
撮影のためにレンタルしたサーモグラフィーカメラの取り扱い説明書を
見失ってしまい、ずっと探していた。。
しかも、結局そのサーモグラフィーカメラは、社長の
「まぁいいや」の一言で却下され使わずじまいに終わった。。
それにしても、ガキの頃からの友だちと一緒に仕事できるってのは嬉しいことだ!
なんだか不思議な気分でもあるけど。
またも逃げ出そうとして、フェンスにはさまれたうちのカメ・・・