高屋祭り
3年ぶりに開催された高屋神社の春祭りに出かけた。
参道沿いにずらりと並んだ屋台と境内へ向かう人たち
賑やかな獅子舞
高屋地区4台の太鼓と後方は稲積山西端小ピーク
境内をグルーリ、揺れるふさ
笛の音と声を嗄らしてのかき揚げ
例年は桜満開だったが、温暖化で毎年桜の開花は早まってしまい
だんだんとずれてきている。
それでも今年は、桜吹雪終盤にはなんとか間に合いました。
3年ぶりに開催された高屋神社の春祭りに出かけた。
参道沿いにずらりと並んだ屋台と境内へ向かう人たち
賑やかな獅子舞
高屋地区4台の太鼓と後方は稲積山西端小ピーク
境内をグルーリ、揺れるふさ
笛の音と声を嗄らしてのかき揚げ
例年は桜満開だったが、温暖化で毎年桜の開花は早まってしまい
だんだんとずれてきている。
それでも今年は、桜吹雪終盤にはなんとか間に合いました。
今年はメジロがさっぱりやってこない。
と思ってたが、例年よりかなり遅くにやってきた。
いくつかの半切りみかんを枝に刺してやると、ヒヨドリも来て、
薄暗い早朝から夕方まで騒いでいる。
セリバオウレンが咲きだしたという情報が入ってきたので、早速出かけた。
現地へ行く途中に香川町東谷の細い道沿いににある村瀬食品へ寄り、甘納豆を買う。
ここの甘納豆は食べだすと止まらなくなるので要注意。
次に塩江の橋の袂にあるいこい食堂に寄ってニンニク入り豆板醤ラーメンを食べて
精力ぎんぎんぎらぎら。
出逢った高松からのご夫婦の方は毎週やってくる。
食べないと気が済まないそうだ。
咲いてました。
あちこち満開です。
帰りに高松空港東ウィングで桜餅とよもぎ餅を食べながらまったりコーヒー。
大きな旅客機が飛んだあと、小さなおもちゃのようなセスナが飛び立った。
菜の花が咲き、すっかり春です (*^-^*)ゲップ
狭くて小さな庭に一本のワビスケが植わっていて、ピンクの花が咲きだした。
毎年、この時期になると裏山からメジロがやってきて、蜜を吸うのだが
今年は待てど暮らせどやってこない。
ミカンを買って待ち構え、毎日窓を眺めているし、首がだいぶん伸びた。
ところで、メジロは留鳥だが、キンクロハジロやヒドリガモたちは渡り鳥だ。
晩秋になるとシベリアなどからやってきて、春が近づくと去ってゆく。
逆に春に日本にやってきて、秋に南の国へ去ってゆく鳥たちもいる。
危険を冒して何百キロも何千キロも飛ぶ。
北国の大地が凍りつくと餌が無くなり、夏が近づくと昆虫がわくので
そのために多くの鳥たちはそれぞれの季節に移動する。
では、留鳥はなにを食べているのだろうか?
たぶん、雑食性なのではないかと思われる。
昆虫を食べ、果物や種を食べ、花の蜜を吸い、花芽や葉芽をついばんだりする。
ヌ~やトナカイたちも餌や水を求めて移動をする。
人間も移動する。
夏になると信州や北海道、冬になると九州や沖縄へ、なかにはハワイなど国を越えて移動する。
しかし、野鳥や野生の動物たちのように生きるための強制、我慢と忍耐と試練を強いるものではなく裕福な人たちの特権のようだ。
なにがいいたいのか、とにかくそういうことなんです。
メジロがやってこないということが云いたかっただけなんです。