潮待小屋

あれま!

 
昨日使用したインナーガイドロッド(シマノ・プロテックSI)を片付けていたところ、穂先(1番)の根元部分に小さな「欠け」を発見した。



かつてのシマノのインナーガイドロッドには、継ぎ目部分に「スプラッシュグルーブ」という浅い溝が掘られていた(今でもあるのかな?)。
ロッド内部に溜まった水滴がキャスト時にこの溝から排出されるというコンセプトだが、その効果のほどは管理人にはよくわからない。

今日見つけた「欠け」は、ちょうどその「スプラッシュグルーブ」の溝が掘られて薄くなっている部分に発生していた。
構造上、一番弱いところなのだろう。

とりあえずは実釣に支障なさそうなので管理人はこのまま使うが、中古ショップやネットオークションでシマノのインナーガイドロッド(中古)を購入する際には、この部分のチェックをお忘れなく!

   

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コメント一覧

管理人
>しげおさん
私も4号竿持っていますが(シマノの遠投EV)、5.2mの4号竿はとにかく重い!
中年の身にはこたえます。
同じウエイトを背負えるのであれば、4m台の投げ竿の方がはるかに扱いやすいと思います。
下オモリ式の長~いサビキ仕鰍ッを投げるのであれば5m台の遠投磯竿を使うメリットはありますが、短い天秤仕鰍ッを投げるのであればこの長さ要りませんね。
ちなみに私は以前、12フィート(3.6m)のシーバスロッドで、大黒テンビン+吹き流し2本針仕鰍ッを投げてました。
腕力のない女性やお子さんにはお勧めのタックルですよ。
(腕力の衰えた中年にもね。笑)
しげお
インナーロッドは飛距離が落ちるということで興味外でしたが、そのようなことが起こるのですね。
う~~~~~~~~~~~~む。。。
やはり実際に使っている人に聞いてみないとわかりませんね。

私は、磯竿派ではなく投げ竿派です。
理由は簡単。シマノ・キススペシャル(日本投げ竿最高ロッド定価¥200,000)であれば、トーナメントでは、最高飛距離「225m」を投げる選手がいるからです。

よく磯竿4~5号で、100mオーバー云々を語っておるやからがおりますが、、、、
投げ竿ならば120~130mオーバー位簡単なのにな~と、思っておるしだいですが、、、

管理人さんはいかに?????

飛ばせばいいってもんでもないけどね。。。(爆)
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