潮待小屋

時化の日は、本でも読んでまったりと

 
暗記する程何度も読み返し、擦り切れてぼろぼろになった管理人の愛読書。
それは・・・・釣場ガイド(笑)。
各出版社からさまざまなものが出ているが、管理人の独断で選んだおススメをご紹介する。


まずは、持っていて絶対に間違いのない2冊。
  ↓ 


堤防釣りがメインならまずは右のものを。
正確な地図と的確な解説は他のガイド本を圧唐キる。
地磯に進出する際にはさらに左のものを用意すれば万全である。


続いて、最近流行りの空撮ガイド。
  ↓



余計な解説を捨象し、ひたすら写真を見て想像を膨らませるというスタイルのガイド本。
読んで(というか、眺めて)楽しいのは絶対にこちらのほうだ(笑)。

ただ、釣り場の航空写真はインターネットの「YAHOO!地図」や「GOOGLEマップ」でも見ることが出来る。
釣行時に携帯することを想定しないのであれば必ずしも持つ必要は無いだろう。


以下は、少々古いけれど(たぶん絶版)、かつて管理人がお世話になったガイド本。

これは、1990年発行の空撮もの。
  ↓


この20年間で海岸線がどのように変化したかが手に取るようにわかり、とても興味深い。

こちらは、表紙のレトロな(笑)ルアー釣場ガイド(2000年)と堤防釣場ガイド(1998年)。
  ↓


当時はまだソルトルアー人口も少なく、海でルアーを投げていると周囲から好奇の目で見られたものだ。

番外編の「仕鰍ッ本」(2001年)。
  ↓


これは正直、とても役に立った。
というか、今でもお世話になっている。
管理人がいつも愛用している「カゴフカセ仕鰍ッ」は、実はこの本でも紹介されている某地方の仕鰍ッを参考にしながら、管理人のHGで使い易いようにアレンジを加えたものだ。


赤く染まった夕焼け空には、ぽっかりと夏の雲。



来週は、出漁できるかな?

  

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コメント一覧

管理人
>びっちゃさん
この会社のサービスがすごいらしいです。
 ↓
http://www.pasco.co.jp/products/survey/aerialphotodata/ortho/
びっちゃ
痴呆の方で、平日に釣行してちょっと生活が苦しくなってきましたがなにか。

航空写真
↓最近はここにお世話になっています。
http://www4.kaiho.mlit.go.jp/Aphoto/Air_code/INDEX/s_index03.htm
管理人
>門番さん
私も最近思うように釣りができず、夜寝る前に布団の中で読んで気を紛らせております。
「いざとなると慣れた場所に行ってしまう・・・」私も同じです。
地元の方のように仕事前や仕事の後に竿を出せるわけでなく、週に一回限り、数時間のチャンスしかないので、ついつい過去に実績のあるャCントに足が向いてしまうんですよね。
ああ~、思い切り釣りがしたい~・・・・
門番
管理人さん今日は・・・
 ご愛読書は一緒です、ほんとうに色々と研究はしているのですが、いざとなると慣れている場所に行ってしまうんです。
 暫く釣には行けないので、私も研究をしてイメージを膨らませておこうと思っております。
管理人
>フーガさん
「房総の海釣り」、眺めているだけでもワクワクしましたよね♪
ちなみに釣魚料理の本ですが、以前は持っていたのですがいつのまにか行方不明になってしまいました・・・。
最近はもっぱら奥さんの料理本を盗み見しながら料理してます(笑)。
特に酒肴系の料理本は参考になります。
フーガ
『房総の海釣り』俺も持ってます。

たしか買ったのは中学生の頃、小遣いを貯めて買いました

当時の自分には、かなり高かったけど今も愛用してます♪

釣った魚の料理の本のオススメとかありますか?
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