暗記する程何度も読み返し、擦り切れてぼろぼろになった管理人の愛読書。
それは・・・・釣場ガイド(笑)。
各出版社からさまざまなものが出ているが、管理人の独断で選んだおススメをご紹介する。
まずは、持っていて絶対に間違いのない2冊。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/47/537689aea036602e37e9c65fa1d44b78.jpg)
堤防釣りがメインならまずは右のものを。
正確な地図と的確な解説は他のガイド本を圧唐キる。
地磯に進出する際にはさらに左のものを用意すれば万全である。
続いて、最近流行りの空撮ガイド。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/26/b549559fdf516afc07f7d632791710a7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/ba/a27b1441d8604389cba419a4f03759a5.jpg)
余計な解説を捨象し、ひたすら写真を見て想像を膨らませるというスタイルのガイド本。
読んで(というか、眺めて)楽しいのは絶対にこちらのほうだ(笑)。
ただ、釣り場の航空写真はインターネットの「YAHOO!地図」や「GOOGLEマップ」でも見ることが出来る。
釣行時に携帯することを想定しないのであれば必ずしも持つ必要は無いだろう。
以下は、少々古いけれど(たぶん絶版)、かつて管理人がお世話になったガイド本。
これは、1990年発行の空撮もの。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/a4/9726af89ad593c8291e239998cce3be5.jpg)
この20年間で海岸線がどのように変化したかが手に取るようにわかり、とても興味深い。
こちらは、表紙のレトロな(笑)ルアー釣場ガイド(2000年)と堤防釣場ガイド(1998年)。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/4b/34447916230124886a3a36904f601105.jpg)
当時はまだソルトルアー人口も少なく、海でルアーを投げていると周囲から好奇の目で見られたものだ。
番外編の「仕鰍ッ本」(2001年)。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/a9/0698f222a954389b0bee3792ae392cf4.jpg)
これは正直、とても役に立った。
というか、今でもお世話になっている。
管理人がいつも愛用している「カゴフカセ仕鰍ッ」は、実はこの本でも紹介されている某地方の仕鰍ッを参考にしながら、管理人のHGで使い易いようにアレンジを加えたものだ。
赤く染まった夕焼け空には、ぽっかりと夏の雲。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/0a/cb985d3c1d42db9fa52efe35c9d5da19.jpg)
来週は、出漁できるかな?