最近、カゴ釣りの面白さにあらためてハマっている（笑）。
次回に備え、今日も釣具屋で戦力補充。
購入したのは、セール品で700円弱（安い♪）になっていたカゴフカセ用電気ウキ。
ナショナルＢＦ≠O６５ＣＬ（１号負荷）。
これまで色々なウキを試してみたが、使い易くて壊れないのと、どこの釣具店でも手に入る便利さから、現在では夜用ウキの主役はこれに落ち着いている。
このシリーズはガン玉対応の極小サイズから３号サイズまであるが、管理人が使うのはあくまでも１号。
これより大きくすると感度が鈍り微妙な前アタリが分からなくなるし、これより小さくするとコマセの重量で勝手にシモッていってしまう。
絶妙な加減の１号サイズ。
帰宅後は、このウキを５０～６０ｍ先までひょいっと飛ばすために必要なある小道具を造り貯め。
遠投仕鰍ｯのシステムを組む上で重要なのは、カゴの重量ではない。
重いカゴを支えるために大きなウキを使えば、空気抵抗が慣性力を相殺して飛距離が落ちてしまう。
可能な限り小さなフォルムのバランスタックル（ラインシステム含む）なら、ノーシンカーでもそれなりに飛距離は稼げる。
房総の浅い釣場では、着水音も出来るだけ小さいほうがいい。
大型羽根ウキ派の方には異論もあろうが、とりあえず管理人の個人的意見ということでご容赦頂きたい。
そして、いつもの２本針仕鰍ｯも２０セットほどせっせと作って糸巻きにストック。
さらに、ＰＥラインも新しいものに巻き替えて、次回に向けての準備は完了。
さてさて、どうなりますやら♪
