先日、とある河口近くの親水公園で見かけた看板。

海苔の付着した石積みをゴム底の靴で歩けば当然滑る。
そんなの常識じゃないか・・・というのは私みたいな田舎者の発想で、日頃自然に親しんでいない公園利用者にとっては必ずしも常識ではないのだろう。
学校でもそんなことまでは教わらない。
しかし、次の看板を見たときは、さすがにう~むと唸ってしまった。

海に潮の満ち引きがあることは小学生でも知っている。
海に近い河口で潮の干満の影響があることも、少し考えれば分かる。
ここまで懇切丁寧に説明してあげる必要が、本当にあるのだろうか・・・