潮待小屋

デンケミ再利用

 
あまりにも天気が良くて癪に障るので、どうでもいい小ネタをひとつ(爆)。

使い終わった(電池の切れた)デンケミ。皆さんはどうしてますか?
「もったいないな~」と罪悪感にかられながら捨ててらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
旧聞に属する話かもしれませんが、使用済デンケミ50の簡単な再利用方法をご紹介します。


①まず、カッターナイフで電池側のプラスチックカバーをカットし、使用済み電池を抜き取ります。
 



②次に、新しい電池(BR435)と、ケミホタル37サイズに付属のビニールパイプを用意します。




③ビニールパイプに電池を差し込んで、デンケミ本体に挿入すれば・・・・




④ほら、点いた♪




防水は大丈夫なのか?と心配されるかもしれませんが、ウキ側の挿入箇所が防水構造になっていれば問題ありません。
万が一海水が浸入して不具合が生じても、どうせ捨てるものだったんだから、気にしない、気にしない!(笑)

  

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コメント一覧

びっちゃ
>外国製を使うとどうなるのでしょう?
プチ爆発(笑)
中身が飛び出しますよ。
うちのデンケミはニセモノ電池にも対応済みです。
管理人
>びっちゃさん
外国製を使うとどうなるのでしょう?
火が出るとか?
なんか、気になります・・・(笑)

>門番さん
チューブを使って連結するのもありですね。
デンケミ37ならその方法がよさそうです♪

>キャロルさん
小道具に凝るのも釣りの楽しみの一つですよね。
苦労して自作した道具で魚が釣れたときの喜びは格別のものがあります。
お気持ちはよ~く分かりますよん♪(笑)

>mobaraさん
確かに、mobaraさんのLEDトップ明るかったですね。
200m先でも見えそうなくらい(笑)。
コストが安いのも魅力的です。
mobara
http://ajituri.cocolog-nifty.com/blog/
あ~っ!
この電ケミ再生方法!
mobaraも数年前からやってました。
ブログで紹介しようと思ってた矢先でした。
かめさんに先を越されてしまいましたぁ(笑)
でも、
mobara式LEDトップの方が明るいです(負け惜しみ)
作り方は私のブログ左上のカテゴリー『釣り道具』に掲載してありま~す♪
キャロル
 かめやまこさん
 mobaraさんの明るいLED浮きにあこがれて、通販で50個LEDを購入しました。先日お会いしたとき使っていた浮きは、それで作りました。いろいろ改良したくて、先日(12月3日)、お茶の水で仕事があったので、ついでに秋葉原まで行って、新たにLED20個購入し、電ケミ製作に取りかかりました。作っていて、これは釣りの楽しみでやっているのだろうかと、疑問を感じてしまいました。魚が釣れるかどうかの仕鰍ッよりも、明るい浮きで満足って、本末転唐ナすよね。
門番
お疲れ様です
デンケミの再利用はとても便利です
実践しております・・・
私の場合は、真ん中ビニールチューブを使っておりますが
どちらにしても経済的かつエコ的だと思います
びっちゃ
私が言うのもなんですが、デンケミの正しい使い方です(笑)
電池が接着剤で固定されていますが、ドライヤーで少々温めれば外れます。
決して火でやらないでください。
それから大変重要なことですが、LEDに電池を直結させる場合(ほとんどの物が直結)パナソニックのバッテリーを使用してください。
間違っても外国製を使用しないでくださいね。
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