両軸リールの代名詞といえば、ABUの「アンバサダー」。
私が子どもの頃には、高価でとても手が出せない高根の花だったが、最近は国産リールよりも安く手に入るようになった。
うれしいような、悲しいような。
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4500CS。
シャフトレススプール搭載で、軽めのプラグも楽にキャストできる使い易いモデル。
オフセットグリップのロッドにセットしてトップウォーターのルアーを投げるといい感じ♪
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07年モデルの5500C「ミッドナイトブルー」(この色、好きです♪)。
外見はクラシックアンバサダーだが、中身はウルトラキャスト(シャフトレス)スプール搭載の現代っ子モデル。
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ちょっと昔の6500C。
オリムピックが代理店だった頃(90年代初めだったかな?)の物。
この頃はまだシャフト一体型スプールだった。
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ライギョ釣りで使用していた6500CTロケット。
シャフトレススプール&レベルワインダーレスの遠投競技用モデル。
CTの「T」は、トーナメントの意味かな?
スプールを支えるベアリングの抵抗しかないので、最近の国産リール以上に回転が軽く、指で弾くといつまでも回っている。
その分、扱いが難しいけど。
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6500CSロケット。
CTと同じブレーキブロック2個のシャフトレススプールを搭載。
レベルワインダーが付いた実釣本位のモデル。
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07年モデル、グリーンの6500CSロケット。
スプールはブレーキブロック6個のウルトラキャスト(シャフトレス)仕様となっている。
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08年モデル、ブルーグレイの6500CSロケット。
スプール構造は07年モデルと同じ。
購入時はノーマルハンドル仕様だったので、海で使用するためにパワーハンドルに交換した。
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