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群馬リスク対策協議会

「保険」「防災」「防犯」

社会福祉士として

2011年06月19日 |  ②応援メッセージ
被災者の方々の支援は数か月だけとても足りません。5年、10年という長い支援が求められているように思います。
家も仕事も、家族や親せきも何もかも失い、これからどうやって生きて行こうか、震災から100日たってこれからが正念場の日々ではないでしょうか。心の踏ん切りをつけ、被災者のどれ位の方々が前を向いて立ちあがれるでしょうか。

もし、この震災に自分があっていたら、一体どうしていたでしょう。

厳しい自然環境と田舎のマイナーなイメージの東北の地で踏まれても踏まれても強く成長する麦のように、たくましく不屈の精神を持った東北人だから耐えられたのではないかと思うのです。

東北人の心気が日本国民を支えているように感じられました。テレビのインタビューを見ていると、東北の人ってすごいなぁ、といつも感じるのです。

それだけに、この東北人の踏ん張りに自分も励まされ、自分のできることをできるだけ長く支援していけたらと思っています。

今できることは、まずは日々をちゃんと生きること。節電、節約を心がけること、義援金募金・・・そして社会福祉士としての災害ボランティアの活動に参加し続けること等に取り組んでゆきたいと思います。(t/t)

今、わたしにできること。

2011年04月13日 |  ②応援メッセージ
その1.農業FPさんの野菜を直売所に買いに行きます。
 わたしを心配されているのか、他地域の友人からいろんなメールが回ってきていますが、…自分の信条は、…だれになんといわれようと、農業FPさんと、群馬の農業と地元の農家の皆さんを応援します。
  ----------風評に負けずにがんばっています、皆さんも応援してください。

 その2.仲間の応援
 遠くにいる仲間のうちに赤ちゃんが産まれました。
 ところが、その地域では粉ミルクと水が売り切れになっている、ネットでもなかなか買えないとメールで読みました。
 そこで、せめてもの出産祝いをしたいと思い、粉ミルクと水を少しながら買いました。…自分、生まれてはじめて粉ミルクを買いに行きました。いろんな種類があって、戸惑いました。
 店員さんに教えてもらったら、…私が出産かと勘違いされてしまいました(^^;)
 なんでも社会勉強かと思いました。

 その3.後輩の応援
 3月で退職し、これからハローワークに行きはじめる後輩がいます。独り立ちをうしろからサポートしながら、できること応援していきます

  (大澤さんブログより)

気持ちが伝わってきます。

2011年03月26日 |  ②応援メッセージ
●気持ちが伝わってきます。
前橋の千代田町に「甘太郎焼き」を売っているお店があります。一般には、今川焼とか大判焼とか言われています。水曜日は定休日のはずが、開いていたので買ってきました。

お店の人に聞いてみると・・・・
「普段は休みだけど、計画停電もあるし、こんな時だから、出来ることをするしかないよ!」その一言が、数日たった今でも頭の中から離れません。

こんな時だから、何でもない会話が、いつもより新鮮で、ストレートに気持ちが伝わってくるのだと感じました。
買い物以上に得した気分になりました。家に帰って、美味しく頂きました。(メンバーのS・Yさん)


福島からの力強いメッセージに感激

2011年03月24日 |  ②応援メッセージ
●福島からの力強いメッセージに感激
妹夫婦が住んでいる福島市の花見山からの力強いメッセージをみて影ながら応援してゆきたい。次の様なメッセージが載っていました。(メンバーのSさん)

大震災、津波、そして原発事故による放射線漏れの恐怖は未曽有の試練です。東北人は粘り強さが持ち味だ。ちょっとやそっとではへこたれない「ネバーギブアップ」の精神が身上だ。勇気をもって試練を克服します! ふくしまは負けない!
皆さまからの温かいご支援有難うございます。

http://park.geocities.jp/cdrakira/HomepageTop/ho.html

こんなことでめげる国ではない!

2011年03月21日 |  ②応援メッセージ
●こんなことでめげる国ではない!
言い尽くされていますが、今回の大震災は、本当に第二次世界大戦終了後最悪の事態だと思います。被災された方にかける声もありませんが、みんなが応援しています。

原子力発電については、私が若いときはもっと賛否両論ありましたが、今ではなくてはならないものと是認され、その安全性は絶対と思われていたような気がします。何でも絶対はないことを痛感しています。福島の友人たちは、東京のために何で。。。とつぶやいていました。耳が痛いです。

一日も早い復興を祈りたいと思います。でも私は日本が、こんなことでめげる国ではないと信じています。まずは、被災者の方の救助・援助そして復興です。(社会保険労務士の木村さん)