防犯カメラ設置と警備会社との比較

警備会社は、警報が作動した時、30分（市街地は25分）以内に現場に到着するが、実際には「侵入3分」「犯行5分」と言われていて映像証拠が残せません。防犯カメラは、状況を確実に残せます。（佐）

防犯カメラの導入

●人生設計と防災防犯

防犯カメラの取り付けには、
１．どこに取り付けるのかではなく、何のために、どこを映るようにしたいのかを明確にする。
　カメラの台数と、効率（本物カメラとダミーカメラ）を検討する
２．防犯カメラ選びのポイント
　①カラー防犯カメラを選ぶ。⇒洋服の色、車の色、道具の色と特徴が分かり易い
　②屋外は要注意⇒暗視機能付き、好感度タイプ、破壊防止のハウジングケース使用
　③録画システムには専用を⇒長時間録画できる専用録画機
　④動作検知機能付きを⇒動きを検知して高画質録画
　⑤夜間は赤外線監視を⇒高感度映像タイプと赤外線光照射タイプ（白黒）
　⑥夜間監視にはセンサーライトの併用を
　⑦バリフォーカルレンズ（焦点距離調整可能）搭載カメラの活用
　⑧無線でなく優先カメラの使用を
　⑨抑止にはステッカーも効果的