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ZURAD放送局

私はズラではないカツラだ!

踊る!

2009年09月06日 11時10分32秒 | 写真日記

影5

松江市は小泉八雲と怪談の町です・・・

と言い切ってはいけません。

そんなキャッチフレーズどこにある??と

各方面から叩かれます(笑)。

松江市は小泉八雲の町でもあれば

怪談の町でもある。

しじみの町でもあれば

園山しゅんじの町でもある。

 

いいじゃんそんなの・・・

儲かれば(笑)。

 

あいにく白昼堂々と出てくる物の怪はいませんでした。

利権がらみの物の怪以外は・・・

撮影場所は松江市の武家屋敷前です。


すだれが似合うよね~

2009年09月06日 11時08分21秒 | 写真日記

影4

きょうとうの夏はどこでもこのような風景が見られます。

すだれと言うものが果たして涼しいのは定かではありませんが

京都人に言わすと夏と冬には来てはいけないらしいです。

最初は季節的にキツイから来るなと言う事と

思っていましたが最近それは夏と冬には

大きなお祭りがあるからだそうです。

でもこれを教えてくれたのは大阪人だからなあ(笑)。


新京極のすき焼きや

2009年09月06日 10時54分33秒 | 写真日記

影3

使いまわしの写真ですみません。

別段、他人様のお屋敷を盗撮しているわけではありません。

きょうとうは新京極アーケードにある老舗のすき焼きやさんの

飾り窓です。

 

前を通るだけ・・・

高いでしょうから。

それに一人ですき焼きもなんか。

このすき焼きやさん肉屋さんも同じ店舗で経営されていますので

お肉に関しては自信があるのでしょうね。

またいつか京都には行ってみたいものです。


水木作品のバックに使われそうな風景

2009年09月05日 10時53分21秒 | 写真日記

影2

時々、写真の二次加工で

取り込んだ写真が実は何も手を入れないほうが

いい感じって時があります。

 

まさにこの写真なんかはそうです。

薄暗くてぱっと見、失敗作だと思いましたが

見てみると妖怪の街境港の雰囲気が

出ているのではないでしょうか。

 

自画自賛ですみません(笑)。


本丸に続く石段

2009年09月05日 10時52分02秒 | 写真日記

影

私が撮影する写真にはこのような光の部分と

影の部分が混在した写真が多いです。

勿論この写真も携帯電話で露出補正を

マイナス側に補正して撮影しています。

 

闇に潜みうごめく者を撮影したい・・・

それは冗談ですが、

でも何だか影ってひかれるんですよね。

美味く説明できませんが。

 

撮影場所は松江の城山です。

またまたこのシリーズ当分続きますので

よろしこ!


ピーカン命

2009年09月04日 10時49分22秒 | 写真日記

風車

昔の漫画のキャラクターのセリフです。

 

まあ、私の場合は「逆光命」とでも言いましょうか。

フイルム時代にはこのような写真は

なかなか撮れませんでした。

いや、撮れないわけではないのです。

露出を変えながら4~5枚撮影して

その中から良いものを選ぶ・・・

何か手間でした。

フイルムも勿体無いし。

 

でも、デジタルにしてからはモニターを見ながら

露出補正しています。

補正結果がモニターでチェックできるから

便利な時代になりました。

 

え・・・・

フイルム時代にも絞込みボタンがあったって・・・

でも、直感的にはプレビューボタンでは

凡人の私はわかりませんでした(笑)。


いしのほとけ

2009年09月04日 10時44分48秒 | 写真日記

倉吉8

なんだかタイトルがさえないアイドルの名前みたいですが・・・

撮影場所は倉吉の長谷寺です。

七番と彫られているので八十八箇所巡りの

七番目と言うことでしょうか?

 

私は昔から町外れにあるお地蔵さんとかいしのほとけが好きで

よく写真を撮っていました。

でも、ある方からアドバイスを受けて止めました。

お地蔵さんもいしのほとけも仏さんだから

そんな方々の写真を撮ったら下手に扱うと罰が当たる

と言うのです。

確かに撮影後に仏壇とか神棚にとかに

上げ奉るわけでもありませんから写された方も

気分のいいものでは無いでしょうね。


横溝正史の世界

2009年09月03日 10時43分26秒 | 写真日記

水車

私は菊人形とか古びたお墓とかを見ると

何も事件など無いのに

気分は金田一耕助になってしまいます。

 

水車というアイテムもその一つで

美女の死体が括り付けられ回っている・・・

などと勝手に妄想モードに入ってしまいます。

 

実はそんなこと無いのどかな場所なのですが(笑)。

あと、地名にも敏感です。

今はあるか解りませんが鳥取県に「鬼入道」と言う

地名がありました。

鬼が入る道ですよ。

これに村が付いていれば完璧です。

 

私は探偵ナイトスクープの桂小枝探偵のように

「これは行って見なくてはいけません」と

行ってみたのは良いですが

謎の旧家も無ければ落ち武者伝説も無い。

ただのフツーの場所でした(笑)。


街の風景11

2009年09月03日 10時42分08秒 | 写真日記

倉吉6

ボーダの男性が邪魔で見えませんが

この後ろに花嫁さんの撮影隊がいます。

よく見るとレフ板持った方や花婿さんが見えます。

でもこの花婿さん幸せだなあ。

だってあんな美人と結婚するんだから(したんだから)。

一年前に偶然立ち寄った倉吉での出来事でした。


街の風景10

2009年09月03日 10時29分07秒 | 写真日記

倉吉8

と思っていたら生身の女性と遭遇!

先ほどの色白美人が変化したのかと思いきや

結婚式の前写真撮りだそうです。

 

観光PR用のやらせかと思いましたが

見物人のおばさんに聞いたら本物の花嫁さんだそうです。

私も含め観光客の沢山のフラッシュを浴び

花嫁さん少々、緊張気味かと思ったら

そこはさすが現代女性

パリコレのモデル並のポージングを決めていました。

 

たぶん写真館のカメラマンさんでしたが使用カメラが

富士のS5プロと言うのもさすがでしたね(笑)。


街の風景7

2009年09月02日 10時25分27秒 | 写真日記

倉吉6

もう一丁モノクロで。

倉吉は上手く言えないのだけどイメージが京都に似ています。

白壁土蔵群も良いけれど全く関係ない場所にも

こんな格子が入っていたりして・・・

以前、本当に道に迷ったとき用水路に

鯉が沢山いる場所に出ました。

その近くに今でもあるのか解りませんが

小さな雑貨屋さんがありました。

銀塩時代に何枚か撮影したのですが管理が悪くて見当たりません。

本当に味のある雑貨屋さんでした。

 

数年後、テレビで男はつらいよと言う映画を見ていたら・・・

ゴクミさんだか吉岡君だったかがパンを買うシーンの

お店に使われていました。

たしか私の曖昧な記憶だと鳥取砂丘で

ロケがあった作品だと思いますが。

間違いだったらすみません。


街の風景6

2009年09月02日 10時24分02秒 | 写真日記

倉吉5

倉吉にある白壁土蔵群からかなり外れた場所にある路地です。

ここを抜けるとパチンコ屋さんとか商店の並ぶ

ちょっとしたメインストリートに出ます。

 

こんなシーンは何故かモノクロが似合います。

これで美しい女性でも一緒に写りこんでいたら

最高なんですが(笑)。


街の風景5

2009年09月01日 10時23分02秒 | 写真日記

倉吉7

このお地蔵さんがある場所は倉吉の長谷寺です。

やっと解りました。

お気に入りブログの主、はるさんの言葉で思い出しました。

何故自信が無かったかといいますと

長谷寺と摩尼寺を混同していまして

どちらだったか・・・??

情けない(笑)。

仏罰が下るかも。