膵臓癌から肝臓癌の今、生かされる日々幸せを享受!

  
 愛おしい子供達(3匹のネコ)との日常や病、思い等々を気儘に綴ります。

病・癌 

2019-08-19 01:18:13 | 
    
     夫が “治療は一切しない、の選択は正解だった様だ" と云う。又々医者の書いた書物を読んでの結論
 
 医者の書いた暴露本? 大学病院内部の暴露、医者の本音、等々を読み漁り病への対処方法を模索しているのは、私の為だけ
 
 では無く、どうやら自分の体調も不安らしい“どうも腎臓に問題が有りそうだ" と云う。前立腺肥大と聞いて既に数年経過。
 
 頻尿だけでなく最近では下肢動脈云々で弾圧靴下着用、なのに検査拒否。私は自分の病を承知の上で治療はしないと決めた。
   
 が、しかし病状の変化は知りたいので時々エコー検査は受けるつもりだ。知ることに依り心の準備も出来るが、何も分からず
 
 不安を抱えたまま過ごすのは耐え難い。だが夫は“検査を受ければ当然、色々悪い所が出て来る筈、それを知れば気になる"
 
 “どうせ治療も手術もする気がないから検査はしない" と、言い張るO型夫とB型妻、性格も違えば当然考え方も違う。 
 
       なれど老い先短い老夫婦、若い時なら考え方も違っただろうから今、これはこれで良いのかも