つくしくん
結構前にナデナデがすこ~し出来るようになってから
子猫が来てそっちに手がかかりいっこうに人馴れがすすんでません
変化なしだよ~
猫限定の甘えん坊には拍車がかかり
チャットに
ルルちゃんに
甘えん坊は家の中で一番大きい猫となり
1才前ですが5キロは超えてるハズ
で~ん
まさしく、大きな体と少年の心(/・ω・)/
兄妹のいちごを見習って、人慣れするのだよ~~
おまけの写真(いちごとむぎ)
つくしくん
結構前にナデナデがすこ~し出来るようになってから
子猫が来てそっちに手がかかりいっこうに人馴れがすすんでません
変化なしだよ~
猫限定の甘えん坊には拍車がかかり
チャットに
ルルちゃんに
甘えん坊は家の中で一番大きい猫となり
1才前ですが5キロは超えてるハズ
で~ん
まさしく、大きな体と少年の心(/・ω・)/
兄妹のいちごを見習って、人慣れするのだよ~~
おまけの写真(いちごとむぎ)
昨年末に保護した4兄妹
右からリル、クライン、ミク、にゃ
リルとミクは一緒に里親さんの元へ
にゃは只今トライアル中
クラインは週末からトライアル予定
子猫たちはお声がかかるのが早いです(#^.^#)
この子たちの母猫は年末子猫を保護したすぐ後から姿を見せなくなってしまいTNR(捕獲・不妊手術・元へ戻す)が出来ていませんでした
親猫を手術出来ずに何度も子猫の保護だけをするのは、本当にがっかりというか何の成果も出ていないのと同じなんです
この母猫は何度も出産をしているそうで、春になるとまた産んでしまう(-_-;)と思っていたところに、「母猫が来ている!」と連絡がきました
さっそく明日、捕獲器を仕掛けます
捕獲器に入ってくれますように…
手術は人間の都合(野良猫を増やさない)だけれど、体を休める間もないほどに繰り返す出産、出産が多いと子宮内膜症や蓄膿症になったり猫エイズへの感染リスクも増えます
メス猫の手術はこれらの事から解放されます、、だから一時的に辛いけど頑張って!
先日、役所からの相談で
飼い主さんの緊急入院で猫が室内に閉じ込められてるという相談がありました
急いで現地に行ってみると、見た感じは元気そうな猫さん
ちょっと安心
でも、来てみたところで所詮ボランティア
勝手に入れない( ;∀;)
役所に電話して「立ち会ってください~」
役「警察も呼びましょう」
それで役所の担当職員さん2名と警察官3名、私と一緒に活動してるメンバーの2名
猫が外に逃げないように室内に入ったらすぐに扉を閉めて、猫が驚かないよう静かにと伝えたものの
あれっ?室内に入ったのはボランティア2名と1名の職員さん
お巡りさ~ん、立ち会って欲しかったんですが・・・(-_-;)
2日間閉じ込められていた猫さんは人懐っこくて、ナデナデしながら洗濯ネットをかけてすぐにキャリーに入れることが出来ました
今回、飼い主さんは出先で緊急搬送になり実家の方から役所へ相談が入りました
めったにない事ですが、備えあれば患いなし!愛猫が閉じ込められたり外に出されたりしないように
玄関扉の裏に
猫の存在を知らる物を貼って、緊急対応してもらえるようにしておけば安心
また最近ではカバンなど持ち歩くものに「猫飼ってますカード」を携帯してる飼い主さんもいます
是非愛猫のためにも、自身のためにも備えてみてください
2月4日、鼻咽頭狭窄の拡張処置をする予定日でした
(術前のムギ)
2月4日朝から大学病院へ行き
術前検査のレントゲンで、、
上あご部分のポリープが大きく、ポリープの除去も必要で麻酔から覚める際に気道を塞ぎ呼吸へのリスクが大きくて、場合によっては一時的に気管を切開してチューブを入れる処置になるかもしれないと説明をうけました(前回のレントゲン後、体重を増やすための期間にポリープが育ってしまってました)
そのため、呼吸器の先生だけでなく外科の先生がポリープを取るため、先生方の準備もあり2週間延期になりました
リスクがあるので、検討してくださいと、、延期の間に悪くなる様ならすぐに連絡してと、、
不安増大(T_T)
そういわれても、24時間呼吸音がして(何処にいるのか音でわかる)、ゴハンも飲み込みにくいようで食べにくくて、寝てても苦しいから頭を上げたまま寝てて寝も浅くて、このまま悪くなる様ならやるしかない
(術前のムギ)
そして
2月18日、またまた朝から大学病院へ
同意書にサインをして、ムギを託しました
麻酔~CT~ポリープ切除
夕方4時にお迎えという事で、いったん帰宅
迎えに行く道中、終わりました!と電話が入りました
地元病院の先生からは入院だろうと言われていたのでどんな感じで帰ってくるのか心配でしたが、、、
診察室に入るとキャリーに入ったムギ
ぼーっとしてるけど麻酔覚めてる
CTの画像の説明とポリープがきれいに取れた事、念のためポリープは病理検査に出し2週間後くらいに結果が出ること、今日は麻酔の後なので転落注意という事であれっ?思ってたよりずっと元気!っていうか呼吸が無音!
助手の先生は取れたポリープを見せてくれました(小指の第二関節くらい)この大きさのものがあったら空気ほとんど通らないよね(涙)
家に帰ってきてからは、今までの状態が夢だったかのように
よく食べ
良く寝て
よく走り
今までの分を取り返すかのように
いたずらに励んでいます(;^_^A
(術後のムギ)
今週中には病理検査の結果も出ます
ポリープは再発する場合が多少あるそうですが、、、
心配しても仕方がないので、楽しく暮らしていきましょう(^^)/
(術後のムギ)
2020年相談のあった場所でTNRと子猫の保護の開始
その時のキジかあさんの写真
4匹のメスが出産した後だったので子猫がチョロチョロを動き始めた頃からどの母猫の子供がどの子かもわからないままに12匹の子猫を保護しました
その後大人たちを次々とTNRしたのですが
いっこうに捕獲器に入らないキジかあさん
そしてそのうちに
2021年5月
また子猫連れ(T_T) 3匹の子猫を保護
それでもまだまだ捕まらない
近くには来るのに
2021年9月
またまた子連れ
そして子猫2匹保護(T_T)
そしてとうとう今日2022年3月4日
やっと捕獲器に入りました
毎年子猫を産んでたキジかあさん、これでもう他の仲間と同じようにのんびり出来るよ
TNRで猫を避妊去勢手術することには今も抵抗があるけれど、子猫が轢かれてしまったり車に入り込んでどこかへ行ってしまったり、猫かあさんは身体がボロボロになっても妊娠出産を繰り返す事を考えるとやっぱり手術は大切だから、明日手術頑張ろう!
このキジかあさんの産んだ子猫
2020年保護の子猫は譲渡済
2020年5月保護の子猫は人慣れが遅かったせいでまだ家に(;'∀')
いちご(絶賛里親さん募集中)
つくし(絶賛人馴れ修行中(;^_^A)
2021年9月に保護した2匹は無事里親さんの元へ譲渡しました
いちご~つくし~
がんばろうね!!