先般、県交流大会が「遊佐町」にて行われた。試合の戦況は以下の通り。
1回戦は「yuza girls」の皆さん。
1Qまずまずの出足で先制点ゲット。着実に点数を積み上げ、リトルラビッツ僅差のリード。しかし、後半に入り自力のある「yuza girls」に逆転を許し、結局44-37の敗戦。交流戦も、前半のすごく良い流れに乗りきれずになんと逆転負け。勝負所で、ミス連発。さらに得点を決めきれずにあたふたする場面が多く典型的な負けパターン。2つとも普段の力を隠したままの「くやしさ満載・いらいら感充満」の試合であった。
試合後のミーテイングでは以下のような内容の話があった。
団長談・・・「みんながんばっていた。でも、力が及ばなかった。なかなか気力が長続きしない。練習以前の問題かも」という声。そして最後に「練習をしないで、しばらく休んでみてはどうか」という団長の提案の声。選手から賛成反対の声もなく、ミーテイングは終了。その後、もやもやしたまま新庄へ到着。しかし、伸び盛りで発展途上中のこの時期、しかも交歓予選はもうすぐ。練習を長期休むのは前代未聞!!!
本当に本当に本当に練習をしないのか・・・。
ところが、後日気持ちをリセットして新たな思いをもって練習に臨む覚悟を、選手一人一人が団長へ伝えた。うれしい限りの一人一人の気持ちに「うれしさ」からやる気みなぎる団長。結果、練習を引き続きすることに。確かに県交流ではどん底のゲームであった。しかし、その苦い経験を糧に、一人一人の意識改革につながればすごく有意義な試合であったと思う。6年生には、もうそんなに時間が残されていない。勝負はともかく、今までとはちがう「がむしゃらさ・どん欲さを」ぜひ、今後のプレーで表現してほしい。そうすることでもう一段違う自分たちに出会えるはず。決して手を抜いてもよい試合は一つもない・・・。
さて、末筆ながら、対戦してくださったチームの皆様、運営してくださった酒田地区ミニバス連盟の皆様に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
1回戦は「yuza girls」の皆さん。
1Qまずまずの出足で先制点ゲット。着実に点数を積み上げ、リトルラビッツ僅差のリード。しかし、後半に入り自力のある「yuza girls」に逆転を許し、結局44-37の敗戦。交流戦も、前半のすごく良い流れに乗りきれずになんと逆転負け。勝負所で、ミス連発。さらに得点を決めきれずにあたふたする場面が多く典型的な負けパターン。2つとも普段の力を隠したままの「くやしさ満載・いらいら感充満」の試合であった。
試合後のミーテイングでは以下のような内容の話があった。
団長談・・・「みんながんばっていた。でも、力が及ばなかった。なかなか気力が長続きしない。練習以前の問題かも」という声。そして最後に「練習をしないで、しばらく休んでみてはどうか」という団長の提案の声。選手から賛成反対の声もなく、ミーテイングは終了。その後、もやもやしたまま新庄へ到着。しかし、伸び盛りで発展途上中のこの時期、しかも交歓予選はもうすぐ。練習を長期休むのは前代未聞!!!
本当に本当に本当に練習をしないのか・・・。
ところが、後日気持ちをリセットして新たな思いをもって練習に臨む覚悟を、選手一人一人が団長へ伝えた。うれしい限りの一人一人の気持ちに「うれしさ」からやる気みなぎる団長。結果、練習を引き続きすることに。確かに県交流ではどん底のゲームであった。しかし、その苦い経験を糧に、一人一人の意識改革につながればすごく有意義な試合であったと思う。6年生には、もうそんなに時間が残されていない。勝負はともかく、今までとはちがう「がむしゃらさ・どん欲さを」ぜひ、今後のプレーで表現してほしい。そうすることでもう一段違う自分たちに出会えるはず。決して手を抜いてもよい試合は一つもない・・・。
さて、末筆ながら、対戦してくださったチームの皆様、運営してくださった酒田地区ミニバス連盟の皆様に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
さて、開会式でのキャプテンのチーム紹介、素晴らしかったですね。「雪と祭のふるさと新庄市から来ました」の後の「新庄祭PR」もよかったです。キャプテンの挨拶、感動しました。