ペーパークラフト三昧

最近は専ら小さく作る事を心がけています。

シロフクロウ

2007-01-21 22:05:04 | Weblog
A5サイズで製作
高さ:20センチ

CANONの解説文
日本では古くからフクロウを「不苦労」、「福籠」、「福老」などの当て字をふり、知恵の象徴、魔よけや招福の縁起物として親しまれてきました。欧米では古くから山の神様、知恵と信頼のシンボルや幸せを運ぶ鳥として信仰されてきました。
「シロフクロウ」は名前のとおり白色の羽毛に覆われた大型のフクロウで、北極圏のツンドラ地帯に分布します。また首は270度回転することができ、広範囲に察知することが出来ます。羽毛は白色で、足の指まで羽毛がはえており、短いくちばしも顔の羽毛の中に埋もれます。フクロウとしては、珍しく日中でも活動する特徴があります。これは、北極圏夏は夜がない白夜なので、ツンドラ、草原、湿地、岩場などの開けた場所に生息し、見通しの効く高い場所に止まって獲物を探したりする為です。狩りは朝夕に多く行われますが、日中でも活発に活動します。獲物は小型ネズミ類を主な餌とし、まれにカモ類などを食することもあります。

頭は体と輪ゴムでつながっているので360度回転可能な作りになっています。

自動車の1年半の点検をしてきたが、最近あまり乗らないのでバッテリーの精度が落ちてきたらしい。もう少し走らないとバッテリーを交換しなければならないかも。

展開図提供:CANONクリエイティブ



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