ペーパークラフト三昧

最近は専ら小さく作る事を心がけています。

トヨタ Vitz

2007-01-30 21:41:27 | Weblog
展開図提供:ネッツトヨタ福井

赤いVitzはよく見かけるし好きなので、本物は買えませんのでペーパークラフトで3台ものにしました。

先日牧場で牛乳を分けて頂いて自分で消毒し、ヨーグルトを作りましたが素敵なヨーグルトになりました。今までは一番安い牛乳で作っていたのですが、濃さがぜんぜん違います。
今日入れ物を持って行ったので明日新しい牛乳がいただけます。

シロフクロウ

2007-01-21 22:05:04 | Weblog
A5サイズで製作
高さ:20センチ

CANONの解説文
日本では古くからフクロウを「不苦労」、「福籠」、「福老」などの当て字をふり、知恵の象徴、魔よけや招福の縁起物として親しまれてきました。欧米では古くから山の神様、知恵と信頼のシンボルや幸せを運ぶ鳥として信仰されてきました。
「シロフクロウ」は名前のとおり白色の羽毛に覆われた大型のフクロウで、北極圏のツンドラ地帯に分布します。また首は270度回転することができ、広範囲に察知することが出来ます。羽毛は白色で、足の指まで羽毛がはえており、短いくちばしも顔の羽毛の中に埋もれます。フクロウとしては、珍しく日中でも活動する特徴があります。これは、北極圏夏は夜がない白夜なので、ツンドラ、草原、湿地、岩場などの開けた場所に生息し、見通しの効く高い場所に止まって獲物を探したりする為です。狩りは朝夕に多く行われますが、日中でも活発に活動します。獲物は小型ネズミ類を主な餌とし、まれにカモ類などを食することもあります。

頭は体と輪ゴムでつながっているので360度回転可能な作りになっています。

自動車の1年半の点検をしてきたが、最近あまり乗らないのでバッテリーの精度が落ちてきたらしい。もう少し走らないとバッテリーを交換しなければならないかも。

展開図提供:CANONクリエイティブ



アメリゴテディー

2007-01-16 22:41:10 | Weblog
展開図提供:CANONペーパークラフト

今回はセイラータイプのテディベアです。

お座りで高さ12センチ。

オール電化の最後の買い物はIHクッキングヒーター。
工事中に三菱の20Aの製品のカタログを見せたので電気工事を先にしてもらった。28日に完成検査が終わったのでIHを買いに行ったらロースター両面焼きの製品があったので、便利だと思って買ってきたら、コンセントの差込が合わない。
早速工事会社に連絡すると、製品のアンペアが違うと形状が違うとの事、100ボルトで使う電気製品と違うので、アンペアによって配線からコンセントの形状まで違うので気をつけなければいけない。

苦労したけど魚が簡単に美味しく焼けるし、何より安全なのがいいね。

縁起物 宝船

2007-01-08 22:42:17 | Weblog
展開図提供:CANONペーパークラフト

暮にお正月用に作ったものです。

28日の東電の仕事納めの日にやっと工事が間に合って検査を受け、メーターを「ナイト8」用に取り替えて使用OKが出ました。急いでいただいて10日間掛かりました。

キャノンサイトに記載されている説明文
「宝船」とは、七福神が乗るサンゴ、金銀、宝石米俵などの宝物を乗せた船です。宝船は、京都の五條天神社で売り出された絵が最初と言われています。図柄は稲を積んだだけの簡単なもので、江戸時代1839~1843頃に宝船の中に七福神等が描かれはじめました。
また、宝船の絵には回文(上から読んでも下から読んでも同じ文句になる歌)が書き込まれています。「なかきよのとをのねふりのみなめさめなみのりふねのおとのよきかな」(長き世の遠の眠りの皆目覚め波乗り舟の音の良きかな)この文を読んで寝ると幸運を授かるとも言われ縁起が良いと信じられるようになってきました。
宝船に乗っている七福神は、恵比寿、大黒天、毘沙門天、寿老人、福禄寿、弁財天、布袋尊の七柱の神で、おめでたい存在とされています。年代は不明ですが、関西から始まったものとされています。

A5サイズで作りましたので背景がその大きさです。