世田谷美術館

砧公園の一角にある世田谷美術館では、『川上澄生・木版画の世界』展が開催されていた。１７歳頃から独学で版画を始めた川上澄生（１８９５～１９７２）は、２６歳で宇都宮中学校（現宇都宮高校）の英語教師となった。その後戦争が激しくなり４年間ほど、北海道白老町に疎開していたことがある。そこで制作したのだろうか、見慣れた樽前山の風景画など数多く展示されていた。

ソメイヨシノ

寒さに耐え咲いていた。

花見

長期天気予報では、東京の桜は３月下旬が満開見ごろ。・・・とのことだったので、１ヶ月以上も前に超割の航空券を購入、出かけて行った。目的地は世田谷区砧公園。ところがであ－る。カメラを持つ手が、かじかむほどの冷たさだ。それでも３月最後の日曜日とあってか、やっと開花した桜の下は、防寒着の人たちで賑わっていた。北海道の花見を思わせる光景であった。

国際線ターミナル・３

出発フロアの窓。離れて見ると全面素通しだが、近づくと左側の風景がぼやける。右に移動するに従い、どこまで行っても左側がぼやけてしまう。ぼやけた先には、航空自衛隊基地がある。

国際線ターミナル・２

出発フロア。国際線９路線とはいえ、曜日によって運行数が変わる。人はまばらだが、自然光を取り込むフロアは明るい。

国際線ターミナル・１

今日がオープンというから、新千歳空港へ行ってみた。ちょうど台北からの便が到着。歓迎セレモニーが行われていたが、どこか間延び－していた。

帰る季節

北へ向かう準備を始めた白鳥たち。

春の使者

職場の裏を流れる小川の岸辺で、今年初の福寿草を見つけた。周りに雪は残っているが、ホッと一息シャッターを押した。

定期検査

クルマ異常なし。ヒト結果待ち。

春雪

雪解けが進み、夜来の強い南風も収まった。ヤレヤレとカーテンを開けたら、10センチの積雪。日向のフキノトウも今朝は春雪に包まれ、良い被写体になってくれた。