高橋です。
Io Tという言葉が日経新聞で出たのは、2年前くらいでしょうか?
インターネット オブ スィング
すべてのものが、インターネットでつながる、という意味だと認識しています。
インターネットとモノをつなげることで、さまざまな改善・改革を生み出せる。
どちらかというと、私たちの業種には無縁なのかな・・・・と思っていましたが、昨日 ものすごい衝撃を受けました。
ある人が、車検センターに来社をされて、当社の業務をひととおり確認したうえで、IoTについて話をしてもらいました。
駒場マネージャーも一緒に話を聴きましたが、目からウロコ、なるほど、という話でした。
たとえば、車検センターで行っている在庫管理。
いつも、目盛を確認しながら、日々手書きで棚卸をしています。
発炎筒も、日々在庫をカウントしています。
それを、【これは、重量センサーをつけてそれをデータ化すれば、毎日棚卸などする必要ないですよ】と言われました・・・
なるほど、確かに簡単だな・・・
また、工程管理ボード。
手書きでチップを作り、それを工場長が動かしながら1日の作業をコントロールしています。
それを、【これは、作業の流れをデータ化すればAIでできますよ】と言われました・・・
そんなことができるのか・・・
いろいろ情報を整理しながら、実現可能かつ効果的なものを見極め、進めて行くのが良いな、と感じました。
世の中は絶えず変化していきます。
その流れの速さを改めて感じつつ、アンテナ・感度、バランス、意思決定、がとても重要になると、改めて勉強させられました。
IoTが日本で一番進んでる、トータルカーライフサポートセンターへ・・・夢が広がります。
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