Silvioの「最後に笑う者が最もよく笑う!」日記

日々の暮らしの中で、関心のあること、疑問に思うこと、ノスタルジーを感じることを綴っていく日記。

今日は小室哲哉について

2005-06-12 22:03:21 | ノスタルジー
 町村信孝外務大臣、いいですね!国賊加藤、野田を一刀両断!がんばれ、マッチー!応援してるぞ!!

 えー、最近こういうネタに自分自身食傷気味でして・・・。国民として大切なテーマですけどね。今日は小室哲哉君について語ろうかな、と。カテゴリーで「ノスタルジー」にしてますけど、本人やファンは怒るでしょうね。

 Silvioが初めて聞いた小室サウンドは渡辺美里の「My Revolution」でした。名曲ですよねー。そして「Get Wild」です。あのイントロは最高ですね。宇多田ヒカルが好きな曲にあげてたの、わかるなー。その後のTM NETWORKやいわゆる「小室ファミリー」の楽曲提供での活躍はあまりにも有名ですが、Silvioが好きだったのは、ソロ活動とEURO GROOVEですね。

 ソロアルバム「Digitalian is eating breakfast」はハズレ曲のない最高の1枚です。「RUNNNG TO HORIZON」はかっこよすぎ!「GRAVTY OF LOVE」は「てっちゃん、こんなオシャレな曲書けるんじゃん!」と率直に関心しましたもの。最近はDVDの「Digitalian is eating breakfast」を繰り返し見てます。てっちゃん、若い!あのヘンな声も慣れるとそれはそれで味がある!

 それと、EURO GROOVE。世間的には映画「写楽」の主題歌でしか知られていない(それすら知られていない!?)ユニットだと思うのですが、世界進出を目指して取り組んでいたプロジェクト。Silvio的には3枚目の全曲オリジナルのアルバムが良かったですね。うがった見方かもしれませんが、当時のてっちゃんは「世界を目指す」という点では、坂本教授を意識していたのかなー、と。現時点では、その夢は叶ってませんが、EURO GROOVEにせよ、ルパート・マードックと組んだり、ジャン・ミッシェル・ジャールとコラボしたり、積極果敢に挑んでいたわけですよね!あの頃のてっちゃんは素直に尊敬できます。

 それと、KEIKOと結婚したのは、ホントによかったと思いますよ。あれだけいろいろあったけど、結局はお似合いの2人でゴールインできたのはうらやましいというか喜ばしいかぎり。心のどこかでつながってたんでしょうね。華原朋美はかわいそうですけど。可愛いし、スタイルもいいし、なにより純粋なんでしょうけど、結婚するにはちょっと・・・。早く幸せになれるといいですね。