Silvioの「最後に笑う者が最もよく笑う!」日記

日々の暮らしの中で、関心のあること、疑問に思うこと、ノスタルジーを感じることを綴っていく日記。

飽きる、食傷気味になる

2005-06-07 01:57:20 | 日々の暮らしの中で
 Silvioは、世間でいうところの「右」とか「タカ」と呼ばれる考えを持っているので、最近の靖国神社参拝の問題などになると、ついつい義憤に駆られてエキサイトしちゃうんですが、そんな記事でブログを一杯にしちゃうと、読まれる方も書く方も食傷気味になると思うんです。そりゃあ、穏やかな日もなくちゃいけませんよね。

 食傷気味で思い出したことに、かつてよく読んでいたのに、最近読まないものに、文芸春秋の「諸君!」や小学館の「SAPIO」に連載の「ゴー宣」ですね。どちらも共鳴できますし、読んでいてスカッとするんですが、どちらも読むのにエネルギーを消費する書物ですから、やっぱり「胸やけ」を起こすんです。それは、学生時代によく聞いていた小室系やユーロビート、テクノも聞かなくなってきたのは同じことなんでしょう。「大人になった」「落ち着いてきた」ってことですかね。納まるにはまだ早いはずなんですけどっ!!