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声優を目指して邁進中10代のだいたい日記ブログです Twitter: Juuty_0w0

夢…

2011-03-04 16:30:23 | 徒然
今朝の夢はなんだか覚えてる…。

ありますよね、風邪とかひいてる時ってたいてい奇妙な夢を見る。

僕の場合は普段から奇妙な夢以外見たことがないので、どっちかというとホラーな夢を見るんですが(笑)

今朝のもそんなホラーチックなかんじ。
ついでに今回はやたらハリウッドチックでもあったナァ


舞台は(どうやら)学校。
明治、大正辺りの時代なレトロモダンな素敵な学校でした。
床も板張りで、格子状の木の窓枠にガラスが入ってる感じ。

夜でした。
小規模なパーティのような集まりを開いていたみたいです。
学校内はほとんど照明は落ちてましたが、外の庭や木々はライトアップされていて、なかなか素敵。
最初は確か庭にいたんです。
そこにいたのは怪しげな紳士風の男となんだか青い人がいた気がする。
まず、そこで怪しげな紳士風の男に絡まれたんです。
見た目はちょうどクリストファー・リーとロバート・ダウニー・ジュニアを足して2で割ったかんじ。
いきなり襟首つかまれて、
「I'm holy.(私は聖人だ)」
って‥。
「肩がゆるんでいる‥」
みたいな、よくわからないこと言われて、つかまれてた襟首が青く光り始めたので、どうやったか、なんとか逃げ切ったんですが…次気付いた時には暗い校舎内にいました。
一階の廊下でした。
目の前の引き戸をガラッと開けると、どういうわけか授業中の教室。夜であることには変わりないんですが。
ちょうど教卓に当たる場所に僕はいきなり現れてしまったわけで、先生は眉をひそめるし、前列の生徒から微笑が漏れるわけです。
一つだけあるのは、その生徒達は自分の一つ下の後輩だという認識。
で、入った扉の向かい側にも引き戸があって、急いでそっちから退散すると、暗い廊下に椅子が縦に何列か並べてあり、授業参観でもあるのか、保護者らしき人達が座って待ってるんです。
またしてもいきなり教室から出てきた僕に眉をひそめる保護者もいました。
「おはようございます」
と、二回ほど挨拶しながら後退るかたちでそろそろとその場を離れました。
そのまま廊下のつきあたりT字を右に曲がると、手前右側に小さな会議室か給湯室みたいな部屋、その少し先の左側にトイレの四角い入口が二つぽっかりと暗い口をあけていました。
すると、その手前右の部屋から(確か)ジャージ姿の少しはげ上がった先生(?)が、両手を上げて独り言のようにぶつぶつ何か言いながら出てきて(僕には始終後ろ姿しか見えなかった)、フラフラと暗いトイレへ吸い込まれていったんです。
その直後に、同じ部屋から生徒らしき男が出てきて、僕に
「○○先生見なかった!?」(名前覚えてない‥けど、多分ジャージの先生のこと)
と問い掛けて、そのまませかせかと何処かへ探しに行ってしまいました。

僕はそのまま廊下を前進します。
先生が消えていったトイレは流石に気味が悪かった。
廊下にさす光といえば月明りか、外のライトアップの光くらいなもんです。
トイレ内はブラックホールみたいに暗かった。
そこを過ぎると、右手に下駄箱のあるところに着きました。
学校の正面玄関ですから、広い下駄箱です。
ちょうど一人の保護者らしきおばさんが靴を履いて出て行こうとしているところでした。
他に人影はありません。
ふと、左のほうを見ると、先にまだ少し廊下は続いています。
そして、またしてもトイレがありました。
すると水音がする、誰かいるようです。
真っ暗なのに。
気味が悪いので外に出ようと思ってチラリとトイレを見ると、手前側からヌッと音の主が現れたらしいのです。
おかっぱの女の子。
定かではありませんが、着物を着ていたかも。
暗闇に浮かび上がるように見えたので、ヒヤッとして、半分慌てて外へ出ました。
外へ出ると左手に低い石の手摺で囲まれた庭園が。
外にはライトアップされている木もあって、幾分明るかったし、ちらほらと人はいました。
ぃゃ本当にちらほらでしたが。

そしてその中に、最初見た青い人もいました。
またこれが不思議な格好で、服装は黒いスーツをキメていて、シャツも黒だったか暗い赤だったか‥、手は黒い皮手袋(多分)をしていて手錠で両手を拘束されているんです!
そして頭、ブルーマンばりに青い色をしているんですが、目も口も鼻の穴も無い。強いて言うなら青いマスクを被っている状態ですが、あまりそうは見えなかった。
それでいて、マイケル・ジャクソンみたいなハットを被っている。スーツと合わせて黒。
靴も革靴なんですか、爪先のほうが少しひらべったくなってて、金色の装飾が入ってました。それもなかなかバランス良く。
スラッとした長身の男でしたが、その時分では彼は確か犯罪者、という認識を持っていた気がします。

そしてたった今出てきた正面玄関の前に黒い車がとまってました。
学校と同じくレトロモダンなかんじのセダンです。
そもそも、そういう時代にいるらしかったのですが。
で、その車内でレイピアみたいなものを見てるおじさんがいました。
よく見ると、最初絡んできた紳士風の男です!
そのまま車のほうを通ろうとしたら絶対に絡まれる気がしました。
でも、元来た道を戻るとさっきのおかっぱさんに会いそうで気味が悪かった。
それで、意を決して、さっさと通ってしまえば大丈夫だ、と思って車の前をスルーしようとしました。
しかし、嫌な予感どおり、いつの間にか男が僕の目の前にいました。
そしてさっきと同じく襟首をつかまれて、そのあたりが青く光りだす。
そして、
「肩が」どうのこうの
「I'm holy.(私は聖人だ)」
と静かに言われるんです。
もう一度僕は必死で逃げました。
けれど、すぐに捕まって今度は前から首元掴んで赤レンガの壁に押さえ付けられる始末。
しかし、今度は周りから人が集まってきた。と、思ったがすごく近くまで来るも、ただ見てるだけです。
怪しげな男はまたしても
「I'm holy.(私は聖人だ)」
と繰り返す。
僕は蹴ったり揺すったり、必死で逃げようとするも、どういうわけか力が入らない。
もがいていると、男が腕の中にスタングレネード(円筒形の)を投げ込んできました。
とっさに投げ返すと、スタングレネードは男の頭に当たって跳ね、僕らの前(男にとっては後)を通った車にひかれて爆発しました。どういうわけかグレネードの被害にはあいませんでしたが。
男はスタングレネードが当たって多少ダメージを受けたらしく、すごい形相になって、掴んでいる手により力を入れて、
「I'm holy.(私は聖人だ)」
とにらんでくるんです。

結局こいらを蹴散らしてくれたのは、あの青い男でした。


夢はだいたいそこで切れてるんです。
文章にするとだいぶ長いですが、結構短い間の夢でした。
全て自分の一人称視点で進んでいったのですが、時々壮大なカメラワークを見た気がなきにしもあらず(笑)

とにかくなんだか不思議な朝でした…。

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