1月20日(金)大寒・・一年で最も寒い時期とされているのだけれど。
二十四節気通り「寒い!」ですね。
もちろん、毎朝氷点下なのだけれど 雪 降らないからかえって寒さを感じます。
先日のブログでも書きましたけれど、先日13日~14日と雨が降り異常な天候で
冬景色が一変してしまった。
年末に騒がせた降雪も、その後大した雪を降らせること無く 時 が過ぎご覧の様な「玄関前」。
遠くから見ても、「なんか雪無いね~」という風景。
たちが悪いのが、先日の雨でしっかり雪面を 硬くしてしまったこと。
「雪を蹴散らして歩く・・・」なんて全く無い。
上高地に出掛ける方もいらっしゃるけど、「スノーシュー」なんてほぼ必要ないでしょうね。
ラッセルほどの雪が積もっている事は、ある意味大変な事ですがここまで雪面が硬くなっている
冬 風景もちょっと「興ざめ=期待外れ」かもしれない。
けど、冷え込む分だけ「青空」は期待して下さい。
冬の空気は澄んでいるため、その青さは類を見ないほどきれいな 「青」 です。
どうぞ、冬の上高地で「大正池から青空に映える穂高連峰」「河童橋から見る青空の中の焼岳」
目に焼き付けて行ってください。
・・・余談ですが。「来年の年賀状にしよう!!」って言う人、結構いらっしゃるんですよ。
寒さ厳しい中でも。ホッとさせてくれる一コマが・・・・。
窓の向こうに 雪 は見えるけど、やさしく春の便りを届けてくれています。