Micです
フ先生のリクエストもあったとゆーことで、前回お話した、山田先生と麻以さんの瞑想会で体験したことを言葉として表現する試みをしたいと思います。
→そして実際書き始めたら、中途半端にできなくなり(笑)、結局長くなっちゃいました。
ここからは、しばし暑さを忘れる不思議空間へレッツラgo!↓↓↓
ハートチャクラが開いたことある方はきっと共感してくれると思いますが、ハートが開くとすぐなんでも涙が出るとゆー不思議現象が起こります。共鳴しずぎか、はたまた毎瞬感動しまくりか。自分のこと周りのことに感度がよくなるようです。
講座の2日間は瞑想するごとに号泣しまくりでした。笑えるほどに。
おかげで身のココロもキレーに浄化され、目は澄み、透明感増しちゃったと思います~。
最初に寝転がってリラックスする瞑想をしたんだけど、そこから号泣で(笑)
一応、こーゆー仕事させていただいてますし、日頃から無理しない生き方を気をつけてるハズでしたが、気づかないところで頑張ってたり無理してた自分がいて(瞑想後、他の参加者と体験をシェアしましたが、みんな同意見でした)ギュッと固くなってたものがゆるんだら、私のイルカが飛び出してきたのです。
私はこの頃、よく一本目にB86(クリア/ターコイズ)を選ぶのですが、それが超わかったというか。
ここは地上なのに、海で生きてた記憶にしがみついてたのでしょうか?はたまた地球のニンゲンとして転生した経験回数が少ないのか?
海と比べてここはコレがいけないだとか、ちっともよくない、わかってくれてない…と、(冷静に見ればかなり理不尽に)ブーブー文句たれて苦しんでるイルカの自分がいたんですよ。
イメージでいうと、「狭いいけすに閉じ込められて、もがいてるイルカ」って感じで。そりゃ狭いでしょって心の中で一人ツッコミしちゃいました。
で、イルカをいけすから出してあげた(イメージで)ら、すごく気持ちよさそになって。あー、出たかったのねーってわかりました。
たぶん、いけすは社会のルールとか周りへの気遣いとか、はみ出しちゃいけないっていう罪悪感の象徴だったのだと思います。とんでもなく本来の自分をおしこめてた私がいて、そんなに苦しかったんだ…とビックリというか、ガックリというか。
まー、そんな感じでしょっぱなからヒーリングされちゃったわけです。
なんとなく直感で、講座にいく朝、ターコイズのポマンダーとマハコハンのクイントエッセンスをバッグに入れといたんです。講座中、何回かつけてたので、そのおかげか毎回、瞑想中の体験が鮮明で、すごくハートとつながれた気がします。イメージ力もリアルで鮮明にしやすかったです。
自分(というかニンゲンの)の奥深さに「まさにニンゲンて(小)宇宙じゃ!」の認識を垣間見た今回の講座でした。
オーラが何層もあるというように、意識の層も何層もあるようで、高次~低次まで、本当にニンゲンてバラエティーに富んでます。
講座の最終目的が「ハイヤーセルフと出会う」ということでしたが、この意識はおそらく肉体を持った人間の、最高レベル意識。
それを達成するために、その前に立ちはだかってる低次レベル意識のクリーニングしないとチューニングするのは難しいのかなと思いました。だからなのか、色々な瞑想をしました。
瞑想の体育会系って感じ。すごい回数やりましたよ。(アスリート根性はナイけど、こーゆー根性はあるワタクシ…だっておもしろいんだもん)
インナーチャイルドを癒すというのもやりました。
このチャイルドって、どんだけいるんですかね?
過去、数回、インナーチャイルドを癒して解消してるハズなのですが、今回も新手がいたーっ
癒して消しても消してもまだいるかーってビックリしました。
ちなみに今回は2人いて、ふてくされて石けってるのと、やる前から諦めちゃってる覇気ない子がドーンと立ちはだかってました。(笑)
そしてねー、すごくステキなことに気がついちゃったんです。(ある瞑想でみた時のイメージです)
私たちが見ている夜空の無数の星々の輝きは、私たち一人一人の苦しみや痛みの体験が変容されたもの(オーラソーマのパールや蓮の花の話と通じてる気が)で、私たちは一人一人、星の王子様みたいに運行している惑星に座って宇宙に広がる星の輝きを見てるんです。そこには生死は関係なく、山田孝男さんもビッキー(ウォール)もいて、み~んなのいままで全ての経験が星になって宇宙を創っているです。→だから宇宙は膨張し続けてるんだーと納得したりして。
2日目には「命のセレブレーション」というのをやりました。
麻以さんのピアノに合わせて「輝きの音」という歌を輪になって歌い、一人一人が生まれてきたことをセレブレイト(祝う)するんです。
これも号泣で。(またかよ)
心のままに、この曲が入ったCDを即買い
アフリカのある村では新しい命が誕生すると、その子を囲み、村中の人が輪になって、その子の「魂の唄」を唄うのだそうです。その唄は人生の折々に唄われ、その子が亡くなるときも唄われるそうです。
成長過程で道に迷ったり、道をはずしそうになると、叱るかわりにみんなで大きな輪を作って、その子がまだ生まれる前、お母さんのお腹のなかにいた時のメロディーをみんなで一緒に唄うのだそうです。(これだけでも泣けてくるっ)
これをしていただいた時、色んな記憶が走馬灯(死ぬわけでなく)で、それは今の人生じゃないのもあって(おそらく集合無意識だと思われる)それがヒーリングされたんです。
山田先生いわく、今は水瓶座時代ですが、アトランティスが沈没したときは獅子座時代だったそうです。(歳差運動ってものが働いててね~。説明するとおそろしく長くなるので、詳しくはネットとかで調べてね)
占星術的に水瓶と獅子は真逆に位置し(カラーローズ的にいうと補色です)、ゆえに今地球に転生している私たちはそのカルマを解消するためにいるんだとか。←これは精世界系の色々なところでいわれている話です。
集合無意識というのは個人を超えた人類共通の記憶のことで、それは何代も続く人類祖先の、そして人類が誕生する前の地球の記憶も含まれるそうです。いわば記憶の貯蔵庫というか、ものすごくでっかい記憶のサーバーみたいな感じです。そこにアトランティスの「やっちまった(沈没させちゃった)ダメな自分」意識の深いキズがあるようでした。
個人的に、自意識の深いキズはずっと前から感づいてまして(これもターコイズっぽい~)、それが全てここに起因するかは?だけど、でもイイセンいってると思いました。
白状すると、ずーっとクイントのマハコハンの香りが好きじゃなかったんです。
それが講座後、一転して(笑)かぐわし~い香りに。何かが手放された模様。。
私たちの中にはハートの奥に、も一つハートがあって、そこには尽きせぬ眩い純白の光の泉がつねに湧き上がってるんです。
こことつながるのはまさに自分の中のマハコハン(偉大なチィーチャー)に会うようなもの。→ASタロットのB9のイメージですわよ。
一人一人の中には確かにこのコハンが存在するんだなーとしっかりわかりました。
この、コハン意識とつながって生きるのが、=本質で生きること=私たちが目指す姿なんだと思います。
これがバイオレットでいうところの「天を地上に下ろす」につながってくるんじゃないかしら。
偉大なガイドは自分の内側にいる。だから無理強いしない、自分で選ぶ、オーラソーマシステム。
ほんと、宇宙の理にかなってるシステムだと思いました。
ヴィッキーはほんとスゴイ、稀有な存在だーと改めてしみじみ。
たくさんある選択肢の中で、オーラソーマと出会い、続けようと選択した自分。
今回の講座は、これからの自分の進む指針を見つけるきっかけをいただいたような感触です。
Love, Light and Harmony!