~色のGIFT~ Silent Color

2023年6月 横浜→福岡糸島へお引越ししました。
ニャンドゥティとオーラソーマとにゃんこと日々あれこれ綴ります

B80 ⇒ B35

2011-06-19 18:43:13 | オーラソーマ

です。 

すっかりご無沙汰してしまいました。。。すみません

 

コース・体験・潜在能力測定と毎日せっせと教室へ行っていました。 

先週から今週にかけては、オーラソーマのコンサルや体験を受けてくださる方がとても多かったです。

震災からも100日を経過し、一年もそろそろ折り返し。

みんな自分の事を振り返ったり、新たな目標設定をしたりする時期なのかな?

いらしていただいた皆様、有難うございました

 

今日は久しぶりに週末の休みなのに、運悪くダンナは休日出勤

本当にすれ違い夫婦です(苦笑)

一緒に休めたのは、いつのことだったやら・・・。

私は娘のナダ子と自宅に巣篭もり、せっせと事務仕事を片付けてます

今日のナダ子です。きゃわいい(←チョー親バカお許しください)

 

 

ブログをサボっていた間も、天使のボトルワークは着々と進んでいます。

ハートエンジェルのB80アルテミス、Jelielをずいぶん前に塗り終わりました。

またまたスピード感溢れる11日でのご使用でした

そのあとすぐにガーディアンエンジェルのボトルに行くつもりが、何故だか少し間をあけたくなり・・・一週間以上お休みして、今日から塗り始めましたよ。

なんとなく、インテレクトエンジェル(B55)とハートエンジェル(B80)を、自分の両羽根としてゆっくり落とし込みたかったみたいです。

 

B80Jelielは、天使のコース内でワークする時、いつも一番ハートに圧迫感があったの。

最初は塗っていてもインテレクトのB55のように気持ちよくなくて、オイルまてがドロっと重い感じでした

きっと私の質のGiftでもあり、チャレンジでもあるのだろうと確信しました(苦笑)

それを裏付けるように、塗り始めた初日からボトルの中に茶色い泡が出て・・(ちょっと美しくないカンジ) 

 

 

アララ~だったのですが、半分塗り終わるくらいから無くなりました。

香りもね・・熟れたバナナのような香りがちょっと苦手でしたが、これも使用していく間に気にならなくなりました。

B55の時は、常にポジティブな気分で意欲的に動けていたのに、B80を使用し始めた途端に気分がダラッとなり、さっさと動けなくなりました。。

でもね、しばらく使ってわかったのですが、動けなくなったのではなくて「気負い」や「気張り」が抜けたのです

私はいつも下層がPinkのボトルを使うと、少し自分を甘やかすことが出来るようになります。

そして不思議なことに、この80番を塗っている間、いつもよりも問い合わせ・体験・入校の方が増えました

私自身がいつもよりもPinkの質に満たされたからかしら?

それとも女教皇のリターンのボトルだからかしら?(←すみません。レベル3の知識です)

最後はB55の時と同様に、無くなるのが寂しかったです。

 

インテレクトエンジェル&ハートエンジェルを使い終わって気づいたこと・・・

両方ともシェイクカラーが同じ色になる!! もちろんRedです。

B55は目の覚めるようなRed,B80は少し落ち着いたRed(スイカみたいな色)でした。

自分の中にあるRedの質を、もっと探求したくなりました。

 

そして今日からいよいよガーディアンエンジェル、B35カインドネス、Harielのボトルです。

私の一番深みにある質のボトルです。

シェイクしたら、美しかったよ~。 これから楽しみです

 

BottleNote5本目になりました。読み返すと楽しいですよ

みんなも是非つけてみてくださいませ!

 

~フ~

SilentColor

 

 


キング アーサー

2011-06-19 17:31:40 | オススメ本

Micです

 

いつの間にか、前回の「マゼンタ考」から1週間過ぎてました…

な~んか、最近とみに時間の流れ早くなってない?と思うのはワタクシだけでしょうか。。

 

最近、好みがとてもイギリスに傾いてます

読む本、その作家、見るDVD、聞く音楽、etc..

元々好きではあるのですが~。オーラソーマ発祥の地もそうですね。

 

そのせいか、アーサー王熱が再燃

ワタクシの中ではキリストに次ぐマイヒーローです

 

キリストもそうですが、このキング・アーサーに関しては、たくさんの人が色々な説を唱え、本が出ているので、どれが本当かナゾなんですよね。そんなところも神秘的でワクワクします

ニューエイジではキング・アーサーはエルモリアだったなんて説もあります

 

オーラソーマのレベル3ではタロットカードのコートカードにこの話が出てきます。

そのおかげで一時、色々な本を読みあさりました

 

だいたい物語は彼の生い立ちから亡くなるまでの話なのですが、イギリスの歴史的にはこのころ(46世紀あたり)は暗黒時代といわれ、当時の資料はないに等しいそうです

今のところの有力説は、同時期にサクソン人またはローマ人からの攻撃を撃退したというブリテン人

 

イギリスは日本と同じく島国ではありますが、当時から異民族の侵入が盛んだったようです。だから意外?と多民族なんですよね

中世になると、それに聖杯伝説、円卓、騎士や乙女との恋愛などがくっつけられ、今の華やかなアーサー王伝説に至る…

 

ワタクシ個人としては正直、どれが本当かなんてことには興味はなく、アーサーそのものがイギリスのロマンだなーと思います

 

聖剣(魔剣?)エクスカリバー、円卓の騎士の武勇伝など、騎士道的なカラッと華やかな話アリ、大魔法使いマーリン、ミステリアスなアーサーの出自、交錯する恋愛模様や人の心に芽生える葛藤など、ケルトちっくなウエット話も満載です。

最後はアーサーが亡くなってしまう(でも英雄は、みんなが必要とするときまた戻ってくるそうですが)ので、必ずしもハッピーエンドではないんですけどね(この辺、イギリスっぽくもあり、日本の演歌っぽいこともなくはない←私の偏見か?)

 

あくまで私の個人的な意見ですが、アーサー王の話はケルトの民間伝承からキリスト教精神まで、歴史的にも空気感的にも「ザイギリス」って感じ。

オーラソーマが生まれ育った土壌の理解の一端になるのではないかと思います

日本だったら誰に相当しますかね~

 

ちなみに、乙女だったら騎士ランスロットとどっちに惹かれるか、かなり盛り上がれるかと思います()が、私はダンゼンアーサーです~。(だってキングだし。。

 

彼の寛大さ(人の上にたつならこの気質は欠かせません!)、公平さ、勇ましさ、誠実さ…こんな人いたらまっさきにホレますって。強いていえば、女性の好みが悪…イヤイヤ、これは私の勝手なイケン…男と男の友情にヒビいれる女は私の男性性が許しがたくっ

 

映画もいくつか出てます。

とにかく、

 

Love, Light and Harmony!