Micです
久々、オススメ本デス
今まで幾度となく読んできましたが、久々に読んだらやっぱりヨカッタ
今回はメチャクチャ、オーラソーマ関連です。
「オリジン・オブ・オーラソーマ」 ヴィッキー・ウォール著 モデラート
かなり、いまさらなのですがね。
でもオーラソーマが好きで未読の方は必読本です
オーラソーマシステムの創始者、ヴィッキーの自伝で400ページ以上の分厚いハードカバー本です。
以前の、もっと薄い版の自伝(奇跡のカラー・ヒーリング-今も入手可能)内容を元に、+ヴィッキー自身のオリジナル原稿に立ち戻って訳し、2007年出版されたものです。
なにしろ、持ち運びが大変で(泣)。でもくじけず電車の中で読んでますけどね。
コースを教えていくにあたり、もう一度自分の「なぜ私はオーラソーマじゃないといけないのだろう」「なぜオーラソーマ(ヴィッキー)に惹かれるのだろう」という、教え続ける上で一番の原動力である「動機」を掴めたらと思い、読んでいます。
今回、改めてわかった私がヴィッキーに惹かれる理由は主に2つで、
.彼女の「人を援助したいという」意志の強さ
.彼女の源(神)への絶対的な信頼と結びつき=祈りを大事にしていたこと
これが掴めました。
あと、ボトルはいつも「彼女がつくった」ではなく、「彼女を通してもたらされたもの」といわれてます。
ボトルの中に人(この場合ヴィッキー)の意図が入っていたら、こんなにキレイで純粋なものではなかったと思います。まさにボトルって奇跡の産物なのだわ~それを可能にしたヴィッキーは、やはしスゴイお人だったんだなーとしみじみ
すでに自伝を読まれた方は共感してくださると思いますが、作中の彼女の言い回しがとてもラブリーだなーとも思います。
ボトルを「神のショーウィンドウ」といっているのもその一つ。洒落てます。
彼女の、そしてオーラソーマシステムの魅力、色々あると思います。
自分とオーラソーマをつなげている力は何なのか
これは先に書いた「無条件の愛」に匹敵する、時間をかけて話合う、またはじっくり自分で向き合ってみる、カチあるものだと思いますヨ~。この本はその参考にとってもなると思います
年末年始、時間のあるときにでも、ゼヒ。
Love, Light and Harmony!