いなかのばぁば♪

75才で(2013年)ブログはじめました。 日々の他愛ない事を書いています。読んで頂きありがとうございます。

2017-07-21 19:46:18 | 日記
4時30分に起きた。

朝起きると、外に出て空を見上げ、

辺りを見まわしお腹いっぱい空気をすう。

今朝は蝉が羽化したのを見つけた。

白くて透明で柔らかくて、

風が吹けば羽が破れてしまいそうな感じ。



散歩に行って帰って来た一時間後位には、

こんな感じに変わっていた。



8時に写真を撮ってお出かけした。



10時30分に帰ったら、同じ場所に居ない。

何処に居るかな〜と木をよけて見たら、

ヨタヨタとはして居たが舞い上がって山に飛んで行った。

ああ、これで成虫になれたんだ。

長い長い地中生活から地上に出て来て、

一週間の命と聞く。

おおいに、蝉人生を謳歌して欲しい。




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18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
セミの生涯 (くろゆり)
2017-07-21 22:34:50
こんばんは
昔から「朝起きは3文の得」と言われた事を思い出したわ
貴重なシャッターチャンスが撮れてパチパチ~~

セミの短い生涯、私達ウルサイと言わないから大いに
唄って成仏してね~~
返信する
蝉ちゃん (遠音)
2017-07-21 22:44:50
羽化した蝉よくみつけましたね。
一週間の命ですか・・考えちゃいました。

今日は一日花のナツツバキを見ながら考え
ばぁばさん所で 蝉の命を考える日になりました。
返信する
自然の営み (しおかぜ)
2017-07-22 06:25:21
おはようございます、

一週間だけの命を生きる蝉さんですか。
その始まりの大事な数時間が撮れ、私達にも分けていただいて嬉しいです。
こちらの地域では蝉の鳴き声は聞いたことがなく、
静かな朝になります。
返信する
心の温もり (放念の翁)
2017-07-22 09:22:58
ブログを拝見していますと、自然を見る目線が
違いますね。
自然を育んで暮らす、昔なら当たり前でしたが
もうそうした心を持ち合わせる人は僅かです。
心が荒む子どもたち、何となく哀れです。
返信する
Unknown (松風Ⅱ)
2017-07-22 10:05:44
見つけようとしても
なかなか見られない大発見ですね
五月蠅いほどの蝉の声もその短い生涯を思えば
愛おしく聞こえるのが不思議です
初めて見せていただきました


返信する
観察日記 (桐の花)
2017-07-22 12:13:09
小中学生時代、夏休みの理科の自由研究をやらされましたね。
ばぁばさん、群展で優秀賞を取られたのでは?
あの頃はカメラもろくにありませんでしたね。
返信する
Unknown (Syu(chan))
2017-07-22 12:22:14
本当は地中での暮らしが「セミ人生」なのかも
知れませんね。

人生の最後で伴侶に巡り会い子孫を残す。
それまでは地中で人生を謳歌しているのかも。

チョウチョもカイコもそう思って見ると
同じ様なものなのかも。

蜂も蟻も羽化すると働かせられてばかりだし、
幼虫の間に遊んでいるのかも。
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くろゆりさんへ (いなかのばぁば)
2017-07-22 15:59:56
こんにちは
コメントありがとうございます。

今庭に出たら蝉の亡骸二つも有りました、
短い生涯を終えたんでしょうね、蟻の餌になってました、
なぜか悲しい。
返信する
遠音さんへ (いなかのばぁば)
2017-07-22 16:33:50
こんにちは
コメントありがとうございます。

羽化した脱け殻は良く見かけますが、生まれたばかりははじめてかも
植物、動物、一生涯には色々有るんですね。
返信する
しおかぜさんへ (いなかのばぁば)
2017-07-22 16:38:16
こんにちは
コメントありがとうございます。

私も蝉の生まれた所初めて見る様な気がします、
生まれれば生涯を終える、今庭で2匹命絶えた蝉をみました、
なぜか哀れでした。
返信する

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