一本の電話 2020-11-19 21:11:16 | 日記 一人暮らしをしていれば、人の声を聞いたり自分が声を出す事がほとんどない。(パタカラ体操や般若心経以外は)なので立ち上がる時は「はい」とか、台所仕事する時は「皮を剥いて切ります」など、自分に号令をかけて一日を過ごしている。ある時電話が鳴った。農協から「注文頂いた品物が揃いました、何時でも取りに来てください」という電話だった。ただそれだけの話しだったが、何故か人の声を聴いて気持ちが明るくなった。 « 急な思いつきで | トップ | バナナケーキの思い出 »