23日の日曜日とても良い天気。
いつもの様に散歩して朝食を済ませ、新聞も読まずに畑に出た。
草削りだ、草削りとは言うが草が生えている訳では無い。
草が生えて来てからでは遅いのだ。
農具で土を削ると白い糸の様な（今まさに土に顔出そうとしている草）のが見える。
この段階で草削りをすれば、ただ土の表面を削るだけで草が生えて来ないのだ。
次は2週間後位に草削りをしなければいけない。
草が出て来てからでは3倍以上時間がかかる。
早め早めの作業が大切だ。
年老いて来た今、若い時なら30分程で終わる場所を、休み休み（作業している時間より休んでいる時間の方が多い）作業して2時間かかった。
やった～と言う達成感でいっぱいだった。
夕方長女夫婦が里芋を植えに来たので、枝豆植えも手伝ってもらった。
私は足の甲が痺れて来て感覚がないので、膝をつきながら一緒に植えた。
次の朝見たら植えた里芋枝豆はピンとしている。
私の足もピンとして散歩に行けた。
