年越し蕎麦

夕方、毎年年越し蕎麦を届けてくれる若者が、

ニッコリ顔でやってきた。



「どうぞ食べて下さい」と、

彼は本職は測量士、蕎麦打ちは趣味だそうだ。

いつもとても良くできている。

今年も蕎麦を買わなくて良い。

明日の夜は蕎麦を食べて細くても長く生きられそうだ。


今年最後のブログとします。
大勢の方々おいで下さいまして有難うございます、
良いお年をお迎え下さいませ。




読んで頂きありがとうございます。

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