米ジェット推進研究所:5月22日探査機ボイジャー1号が科学データの送信を再開したと発表した。
ボイジャー 1は1977年9月に打ち上げられ、2012年8月には太陽圏を脱出。現在は星間空間を航行している。2023年11月には探査機のコンピューターに問題が発生し、科学データや工学データが地球に送信できなくなっていた。
240億km以上離れた場所にあるため、探査機にコマンドが届くのに22時間半以上かかり、ボイジャー1からの信号が地球に戻ってくるのにも22時間半かかる。その結果、チームはコマンドが成功したかどうかを確認するために2日近く待たなければならなかった。
ボイジャー1について「最も長く運用されている探査機であり、太陽圏外を探査した最初で唯一の探査機でもある」と表現している。
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しかしそれにしても47年間もの間健気に働き続けるボイジャー1。なにか勲章でもあげて称えてあげたい気持ちになりますよね~💕
あの!!人類の情報を詰め込んだアナログレコード版を持って、未だ秒速17キロ以上の猛スピードで地球外生命体との出逢いを待つボイジャー1。もう誰か拾ってあげて下さい‼️(笑)