Gengoです🥁
そんな仲間から久々に「コレ、演ってみません?」とのお声掛けは嬉しくも有難いことですよね(^_-)-☆
で彼からのリクエストの楽曲。随分昔から聴き慣れた曲だったのですが、いざその気になって聴き直してみると難曲中の南極?北極グマもビックリな曲(^^;
レコードテイクから様々なライブテイクを比較しつつ、取り掛かる糸口を探している処です。
オリジナルレコードは錚々たるNYのスタジオミュージシャンによる至高のプレイ♬そのレコーディングメンバーによるライブテイク。他には日本のトップミュージシャン達による白熱したライブ演奏の数々。
しかしオリジナルメンバー達のグルーヴ・表現力たるや、日本のトップミュージシャンがくすむ程なのに私達は少しでも近づく事は可能なのでしょうか?(笑)
ムリだって〜^^;
ふと⁉過去の雑誌インタビューでその難曲のレコーディングにまつわるエピソードを思い出しました。
なんとその曲(アルバム)の録音時、ドラマーの彼はまだ23~4歳の駆け出しで、地元クラブのブルースバンドで演奏していたところ、友人の紹介でとある敏腕プロデューサーと知り合う。
氏に呼ばれたレコーディングスタジオには骨董品のごとくボロボロのGRETSCHの3点セットが置いて有りそれを使ってプレイ・録音されたそうな。 。。
その曲を含めたアルバムの彼のプレイはとてもそのGRETSCH3点セットとは思えない圧巻‼️のプレイ。
後に彼は全米を代表するレジェンドドラマーの一人として現在も活躍されています。
お名前?
はい、今回はあえて伏せさせて頂きます(笑)
音楽は面白いですね(^_-)-☆