終始安定して速かったマクラーレン。
その強みを生かして1-2を達成。
結果的にはフェラーリの1ストップ作戦をしのいだのだが、ライバルチームがああいう手を使わないと決勝ペースでかなわないとなると、
いよいよ終盤に向けて厳しさが増してくるのかなと。
ポイント差はこれでまた開いてしまったため、次のレース結果次第では
銀チームがかなり有利になってしまう。
などと考えていたら、先ほど衝撃のニュースが・・・
マクラーレンのスパイ疑惑に進展があってパリ公聴会の結果次第だが
もしマクラーレンのスパイ疑惑が立証されることになれば、
2007,2008年度チャンピオンシップから除外される可能性があるとのこと。
いったいどうなってしまうのやら。
そうなると全ポイントが剥奪されるので、ドライバーポイントもなくなるだろう。
そして来季もとなると一体どうなるのやら。
アロンソの移籍話はこういうところもからんでいるのか。
今週末はベルギーGP。また新たな情報が入ってくるだろうから注意してみておかなくては。