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F1 2006モナコGP、フリー走行はブルツトップ

2006-05-26 13:20:25 | Formula1

まず定番ですが、予選結果がほぼ全てを物語ります。
よって各車の違いでもってオーバーテイクすることはまず不可能。
実際譲る若しくはぎりぎりでバトルして抜く以外クラッシュするしかないです。
それでも後方からスタートした場合でも、ピットイン作戦で前にでることはできます。
そのあたり先頭集団と後方集団の駆け引きは微妙になるでしょうね。

しかしこのフリー走行を見ても一体どういうセットアップでどういう走りか見えないので、ここから予想するのはかなり難しいな。
それでもここから勝手に予選結果を予想するんですが、まずはポイントとして今回はルノー、フェラーリ以外にもチャンスがかなりあるということ。
そう、予選で前に出てしまえばいいのです。そしてトラブル無く走りきる。
これが定番となるでしょう。

次にピットインのタイミング。走り出せば先頭集団と後方集団ははっきりわかれます。いずれバックマーカーに引っかかるタイミングがきてそのあたりで何周して燃料をどれだけ使うか、それがルーティンになるかがポイント。
大体先頭と後方のタイム差から21周から25周で追いつく計算。
ここから考えると3回ストップでもいいかもしれない。
ただし、ピットインすればピットロードの速度規制があるし、ここは速度規制で遅いはずなので、よく考えてピットインしないといけない。

また後方集団は少し多めに積むような作戦が考えられるかな。公道によりタイヤの負担だけでなくブレーキやミッションなどのメカニカルトラブルも避けなければいけないため、積みすぎることはかえってリスクが高いとは思いますが。

あとはドライバーの頑張りにマシンが応えてくれれば素晴らしい結果が得られるでしょうね。
トヨタ、ホンダの優勝もありえます。そしてトロロッソやミッドランド、スーパーアグリもポイントゲットのチャンスです。
トロロッソはここでポイント取れないと後半は段々と厳しくなるため、結構気合入れてくるかも。

では予選予想を。

1.キミ・ライコネン
2.フェルナンド・アロンソ
3.ファン-パブロ・モントーヤ
4.ジャンカルロ・フィジケラ
5.ミハエル・シューマッハ
6.ジェンソン・バトン
7.フェリッペ・マッサ
8.ヤルノ・トゥルーリ

予選では問答無用腕がものを言います。ミハエルはここで勝てばモナコ6勝でセナと並ぶらしい。琢磨もモンタニーに負けるようではいけないです。
今日はお休みで明日から予選、決勝ですね。



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