日本屈指のサーキット、富士スピードウェイが2年半ぶりにリニューアルされます。
1966年に開業して以来、名門サーキットとしてモータースポーツが開催されて、'76,'77年にはスポットでF1が開催されたこともありました。しかし40年近く経って老朽化も進み、またトヨタ自動車が資本参入して近代サーキットへと大規模改修が行われることになりました。
さて生まれ変わるサーキットの画像ですが、既に知っている方も多いと思いますが、GT4にいち早くレイアウトが登録されています。このサーキットレイアウトの設計はF1ではおなじみのドイツ・ティルケ事務所がおこなっており、最近では中国GPの上海や、マレーシアGPのセパンがあります。
今回の改修は伝統の1.5kmストレートを残して、初期の30度バンクを一部残しているそうです。トヨタはここでF1開催を目論んでおり、2007年以降開催サーキットに名を連ねたい考えがあります。
F1は1国1開催が原則ですが、イタリアではサンマリノGPとイタリアGPで年2回開催されていますから、名称を借りれば1国1開催になります。FIAからは既に1月12日にグレード1の条件を満たしていると認定を受けており、桜満開の時期に開催するのではと噂されています。
個人的には大歓迎で、関東や東北地域の方はアクセスしやすくなります。また鈴鹿もそのまま開催サーキットで残ってくれれば、年2回日本でF1が開催されます。'94年に岡山でパシフィックGPという名で年2回開催はありましたが、岡山はその年限りで終わってしまいました。
是非日本で年2回開催されることを願います。
富士スピードウェイは4月10日オープン、5月3,4日にオープンレースの「富士GT500キロ」が開催予定です。
1966年に開業して以来、名門サーキットとしてモータースポーツが開催されて、'76,'77年にはスポットでF1が開催されたこともありました。しかし40年近く経って老朽化も進み、またトヨタ自動車が資本参入して近代サーキットへと大規模改修が行われることになりました。
さて生まれ変わるサーキットの画像ですが、既に知っている方も多いと思いますが、GT4にいち早くレイアウトが登録されています。このサーキットレイアウトの設計はF1ではおなじみのドイツ・ティルケ事務所がおこなっており、最近では中国GPの上海や、マレーシアGPのセパンがあります。
今回の改修は伝統の1.5kmストレートを残して、初期の30度バンクを一部残しているそうです。トヨタはここでF1開催を目論んでおり、2007年以降開催サーキットに名を連ねたい考えがあります。
F1は1国1開催が原則ですが、イタリアではサンマリノGPとイタリアGPで年2回開催されていますから、名称を借りれば1国1開催になります。FIAからは既に1月12日にグレード1の条件を満たしていると認定を受けており、桜満開の時期に開催するのではと噂されています。
個人的には大歓迎で、関東や東北地域の方はアクセスしやすくなります。また鈴鹿もそのまま開催サーキットで残ってくれれば、年2回日本でF1が開催されます。'94年に岡山でパシフィックGPという名で年2回開催はありましたが、岡山はその年限りで終わってしまいました。
是非日本で年2回開催されることを願います。
富士スピードウェイは4月10日オープン、5月3,4日にオープンレースの「富士GT500キロ」が開催予定です。