柏原→蒲郡・・・柏原宿 清滝と散策してJR柏原駅へ 雪で10分遅れの浜松行快速電車に乗る まだ時間は2時40分 このまま海の見える駅まで行こう!
18きっぷのメリットを生かそう!予定外の行動だ 夕日の撮影に間に合うかも? 蒲郡に着いてもまだ明るい 歩いて港まで5分ほどだった
写真は 港から海を見た風景 遠くでカモメが舞っている!
日本情緒・・・清滝をまだまだ見る所が有ると思うが 少し疲れが、 帰る事にしよう 来たときとは別の道を・・の出口に又日本情緒の風景が!お地蔵さん?
又カメラを取り出し5~6枚 楽しませてくれた清滝を後にして JR柏原駅へ・・・
樹齢700年の柏槙「イブキ」・・・寺から出て 清滝の途中 住民に出会い 有名な物件か名物か無いか聞く すぐ近くの民家の庭先に巨大な大木が有ると聞き
訪ねる 樹名は柏槙「ビャクシン」地元では「イブキ」と呼んでいるらしい 凄まじい樹形だ あまり無い木だ 広角レンズ
の持ち合わせが無い為 苦労して撮影 「伊豆半島の大瀬崎に群生している木」。
青龍寺の境内・・・境内に入りエドヒガン桜と三重の塔を入れて撮影 残念なのは 名園があると記されていたが 御留守の様だ 大雪の日に訪れる人は居ないだろう
諦め 他の名物 銘木 名所を探そう と退寺 写真は青龍寺徳源院の外庭風景。
の入口に芭蕉の俳句碑・・・雪中を歩いてやっとたどり着いた清滝 その入口に芭蕉の俳句碑が! 「折々に 伊吹をみては 冬籠り」 と詠ってある、
由来は 元禄四年の初冬 中山道柏原を通り大垣の門人「大垣藩士」岡田千川亭の句会で読んだ 句と記されていた、
清滝は由緒ある村だろう?入村が楽しみだ! 写真は雪を被った芭蕉の俳句碑。