フォトカン2

各地の風景及び季節の花写真掲載とコメント

壱岐 対馬の旅 11

2010-11-29 13:37:10 | Weblog
壱岐対馬の旅も二日目、対馬で昼食後高速船にて壱岐の芦辺港着 昨夜の寒冷前線通過時に荒れた波がまだ静まらず心配していたが、さすが水中翼船だ、40分の乗船でしたが快適!でした、 昨夜の雷鳴、突風が嘘の様に晴れ 多少の黄砂が残っているけど、 一見壱岐は高い山は無し、 写真は壱岐の芦辺港の一部です。

壱岐 対馬の旅 10

2010-11-28 11:11:04 | Weblog
対馬二日目昼食後、壱岐え渡る為すぐ近くの厳原港「いずはら」え、船は来た時と同じジェットフォイル高速水中翼船ビィーナス、ついでに船の性能を紹介しようー全長30.33メートル 総トン数163トン 航海速力43ノット 定員263名 動力はウォータージェット  航行中安全ベルト着用「くじら等に衝突」以上です。 写真はビィーナスと搭乗券。 

壱岐 対馬の旅 9

2010-11-27 13:57:29 | Weblog
対馬の二日目 昨日の椎根の石屋根から→万松院を見学 簡単な説明にてー元和元年「1615年」第20代対馬藩主宗義成が厳父義智の菩提を弔う為創建、厳父の法号に因んで万松院と銘々。 知らなかったが対馬藩は10万石の格式でした、 上記を見てから近くの県立対馬歴史民族資料館を見学後近くで昼食 昼から厳原港より→壱岐の芦辺港え。

壱岐 対馬の旅 9

2010-11-26 13:03:24 | Weblog
対馬の二日目 小茂田神社→椎根の石屋根を見学 写真参照ー風土と政治と経済が生んだ石屋根。 簡単な解説ー対馬の西海岸は冬になると「あなじ」と呼ばれる北西の強風が吹く、その強風に耐える為に重い石の屋根は合理的、火事の火の粉にも耐える、事情はまだある、藩は農民に瓦を許さなかった、もう一つ当時は石の方が安かった等、 それにしても重そう太い柱が必要みたいでした??。

壱岐 対馬の旅 8

2010-11-25 14:41:33 | Weblog
昨日に続き小茂田浜神社祭礼の日 地元佐須村の老女が豆餅「佐須餅とも言う」売りに出ていた 写真参照 老女に餅の由来を聞いた話を紹介~~元の大軍が押し寄せた日、ちょうど神社の祭礼の日でした、村では餅を搗いていた お餅の中に入れる小豆を煮ていた、不意に襲って来た元の大軍に祭りは目茶苦茶大慌て、生来の対州人のおおらかさ、腹が減っては戦が出来ぬと 餅は出来た 小豆も煮えた しかしあんこの入った餅はまだ出来ぬ、面倒だと言って、餅の周りに小豆をくっけて戦士に渡した と言う由来 話を聞いて300円で購入 なんじゃこれ塩味だけ??おばあちゃん話有難う!!

壱岐 対馬の旅 7

2010-11-24 13:52:48 | Weblog
壱岐対馬の旅も二日目 最初のコースが小茂田浜神社参拝ー文永11年の蒙古襲来の時に戦死した宗助国「そうすけくに」と部下の将兵を合祀「ごうし」している社、 ちょうど祭りの日でしたが早朝の為祭りは見えず、 写真は これなんじゃ??の姿が面白かったのでスナップしました。

壱岐 対馬の旅 6

2010-11-23 13:46:52 | Weblog
旅は出てしまうと時の流れは速い 対馬に渡って一日目は最後の観光地 鳥帽子岳展望台に着き写真撮影、残念ながら黄砂が強く遠方まで見えず、30分ほどでホテルえ、夕陽を期待したが無理早く休む事にしよう。写真は展望台から見た2ショットです。