幻想的な朝日の風景を何時までも居れない 次の目的地しらびそ高原 距離は近いが狭い林道で上り坂 10分ほどで到着 カーナビの高度計は1900㍍ 気温17度 寒さを感じる 周囲は山又山静かで 真夏と思えない別天地だ! 写真はしらびそ高原の高台にある お地蔵さん。
早朝の移動で思いがけない風景に出会え 感動! 薄いガスが中間に漂い 高い山の間から斜光の太陽光がスポットライトの様に部分照射 予定外の風景に出会えた感動の一時でした、 写真は上村の1700メートル付近風景。
下栗の里を5時に別れ 狭くて上りが急な林道をしらびそ高原方面20分ほど走り 樹林の切れ目あり 停車、車のナビは気温17度 標高1700メートル 撮影スポットを探す 有った!素晴らしい! 幽玄の世界だ! 思わずカメラのシャッターを30数枚 写真はガスに浮かび上がった山山山。
下栗の里を写す撮影スポットに着いてから1時間半 太陽は周囲が深い山の為まだ見えないが 夜が明けてしまったので 最後の一枚を写して 次の撮影場所を探しに移動する事に「時間は5時少し前」 行き先はもっと高所の しらびそ高原え、 写真は夜が明けた天空の里「下栗」。
真夏でも1000付近の朝方は寒い 気温17度半袖シャツでは?キツイ、 下栗は日本のチロルとか 天空の里と言われいる、 近隣で縄文時代の土器が出土するなどで古くから生活していた様だ、 それにしても傾斜30度前後の農耕は大変だ。 写真は夜が明けてきた 下栗の。
本日より南アルプス自然観察紀行を連載致します 1~30番ぐらいになる予定ですので宜しく!! 最初は 夜中0時30分に小牧を出発 中央高速にて飯田山本インター下車して 天竜経由にて飯田 上村の 下栗の里に3時30分着 満月の明かりを頼りに急斜面の山林を徒歩20分 撮影スポットに着く 海抜1000㍍付近に天空の里と言われる 下栗の里を撮影 NO1は月明かりの下栗、