沖縄から夏の贈り物
熊本では手に入らない
WATTA 嬉しい
ありがとうございます！
連日３６度を越える猛暑の熊本
クーラーがない工房で火照った身体を
キンキンに冷したWATTAで
COOLDOWNします。
聖火台に聖火が点火され
東京２０２０オリンピックが開幕しました。
昨年聖火がギリシャから日本に来て
今年３月２５日に福島から
聖火リレーが始まり
沖縄から熊本へ渡り
５月６日に私も聖火ランナーとして
聖火を繋がせていただき
１２１日間かけ
遂に国立競技場の聖火台に点火されました。
一時は途中で終わるのではないか、
と思いましたが、
最後まで繋がって良かった
感慨深い思いです。
オリンピックの開催には色々ありますが
始まったからには
ここまで命懸けで努力してきて
全力でパフォーマンスをする選手達を
お家で見れるだけ多くの試合を応援して
一緒に感動、感激して愉しませて戴きます。
この１７日間選手達が思い残すことのない
パフォーマンスができ
終わった時には
みんながオリンピックを愉しめて
コロナも減っていって
聖火リレーのコンセプト
Hope Lights Our Way
希望の道を、つなごう
となれば良いなと思います。
東京2020オリンピックまであと８日
聖火ランナーとして聖火を繋いで
今日で７０日が経ちました。
走行後、私のスポンサーのNTTさんから
トーチスタンドや写真立て、写真多数、
走行証明書立てなど送って戴いたので、
ユニホームなど聖火リレーグッズと共に
ガラスケースに聖火トーチを飾りました。
聖火リレーの時に炎を灯したトーチは
素材に被災地への想いを込めて、
東日本大震災の復興仮設住宅の
建築廃材を使ってあり
トーチはデザインも美しく
日本のものずくりの素晴らしさを感じます。
熊本地震の震源地で震度７の２回経験者としては
被災地から繋がったトーチを
押入れの肥やしにしておくのも勿体ないので
来週に迫るオリンピック開催には
色々考えるところもありますが
お酒を呑みながら
美しいトーチの輝きを眺めて
色々な思い巡らします。
#東京2020オリンピック #聖火リレー
#聖火ランナー #トーチ
#チームNTT #TEAMNTT
那覇の日
沖縄はまた緊急事態宣言の延長
沖縄のみんなの大変さを思うと
いたたまれない気持ちでいっぱいけど
今は沖縄に行けないので
ラフテーを炊いて
Orion NAHABEERを呑んで
気持ちだけでも
沖縄に行けない気持ちを偲びます。
熊本豪雨で熊本県南部で
大きな被害があり今日で一年
いまだ３７００人あまりの方々が
避難生活を強いられています。
昨日は熱海で土石流
被害に遭われた方々のご冥福を祈り
これ以上被害が拡がらないことを
祈ります。
もうこれ以上涙は見たくない
もう何処にも災害が起こらないことを
心から願います。
朝から急遽阿蘇市へ
音楽を聴きながらとんぼ返りのドライブ
阿蘇神社に立ち寄ると
熊本地震で倒壊した
阿蘇神社が凛々しく建っていました。
楼門の完成は令和５年１２月だそうです。
熊本地震で崩落した阿蘇大橋も
迫力ある渓谷に
悠然とかかっていました。
ちょっと車を降り
駆け足で上に下に
橋と渓谷の壮大さに
久しぶりに現実逃避した感じがしました。
ちょっと来ない間に
少しずつ復興へと前進していました。
たまには雄大な景色を見て
音楽を聴きながらのドライブいいですね。
今度は時間がある時にゆっくり
南阿蘇村の方にも周りたいものです。
アクセス
トータル
ランキング
