35歳からのアメリカ行政学・公共経営PhD挑戦

ノンキャリ国家公務員を辞め、アメリカ行政学・公共経営のPhDに挑戦するオッサンのブログ(毎週1回更新...たぶん)

日々坦々と

2017-04-16 08:59:06 | Post-PhD生活 -就職浪人-
 初めてのキャンパス・インタビューは残念な結果でしたが、こういうときこそ初心に帰り、2017年の目標でもある「規則正しく、毎日を坦々と過ごし、積み重ねる」(参考記事)を実践したいと思います(`・ω・´)シャキーン 非常に良い経験ができましたし、何かを失ったわけではないんですよね...アイダホではない、もっと良い研究環境を手に入れるための準備期間だと思って、努力を積み重ねていこうと思います。また、いつもより多くの方々から応援コメントや叱咤激励を頂き、ブログを続けていて本当に良かったと感激しました(T-T) 40代を前にしながら、未だに失敗してばかりの未熟者ですが、教授職を得るその日まで、本ブログをご愛読いただければ幸いですm(_ _)m

 今後の身の振り方は、まだ決まっていません(^ ^; 師匠の研究資金を頼りに助手としてラトガースに残るのが最有力ですが、本当に最後の手段にしたいと考えています。アメリカの就職市場はほぼ閉まっていますが、ヨーロッパの就職市場には多少ポスドクや助教授の仕事があり、そちらにより多く応募しています。不安な面もありますが、場所を選ばず研究のできる仕事に応募し、現在審査中あるいは準備している論文に取り組んでいけば、ビザの切れる7月までに何かが起こる可能性はあると思っていますd(-_-) ということで、今後も乞うご期待ください!


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