がん治療最前線

時折、主(しゅ)が医学の情報を与えて私を励ましてくださる🌸

この前，病院に行った時、いつもは見ないニュースレターに目が行って、通院している病院の治療成績がすこぶるよいことを知った。

その後、(私サイドから見ると、また)たまたま、がんの最先端治療の話を見たのが.分子標的薬の最新情報で、これから手術前と後で服用効果を調べるという。

薬剤の名前を検索して、私が飲んでいる薬であることを知った❣️😳(薬剤名と会社の商品名？は、違うのだろう)

最新の治療を受けさせてもらえていることに感謝した🩷(適応されるには、癌の原因とか前提になる条件があるから、自分ではどうしようもできないことなのだ)

その手術前に飲むっていうのは、私が受けたかもしれない治療法だった。

去年の今頃、祈って祈って心が決まらず悩んでいたもののことだ。

一度手術を受けたものの転移が見つかって、そのまま閉じた後、提案された再手術で、手術が(臓器を取らなかったのに)ものすごく痛くて辛かった記憶から解放されずにいたので、とても受ける気持ちになれなかったのだ。

もし最初の手術を受けていなければ、やってみたと思う。手術を受け入れる心の準備はできていたから。

人間の私には何がよいのか、よかったのか、分からない。

どの治療法にせよ、神様が介入してくださらなければ、完治はないと私は考えている。

だから、過去がどうであれ、今が最善と思えて、平安だ。

一時は切除を覚悟した臓器が，今残っていることは、身体の機能としてよかったと思うし、肉体へのダメージもすごく少なくてすんでよかったのだと感謝もしている。

私の信じている神様は、万事を益にしてくださるし、不可能なことは何もないかただから。そう思うのは、聖書に書かれているからで、神様がそのように語られているから😊

新約聖書　ローマ8章

神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。

旧約聖書　詩篇103

3 主は、あなたのすべての咎を赦し、

あなたのすべての病をいやし、
4 あなたのいのちを穴から贖い、あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、
5 あなたの一生を良いもので満たされる。あなたの若さは、鷲のように、新しくなる。

アーメン

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もう一つのいのちの記念日だった🌸

GWに気を取られ、気づいたら’もう一つの誕生日’だった。

がん告知を受け、霊的にも病んでしまいそうだった一年前。

この世に産まれてきた暦の誕生日とは別の’スピリチュアルな誕生日’。

洗礼を受けた日を私はこう呼んで、恵みを数えている。

クリスチャンになってからの年月が、主(しゅ)を知らないそれを上回った。🌸

受洗した日のことは，今でも覚えている。

洗礼式のあとの牧師先生の説教も。

長男の嫁が受洗する…絶対反対されるよなぁ。結婚前に受けていたらよかったのに…

と最初は思ったけれど、家族への宣教師になろうと確信がきて、後ろの橋を焼き払うつもりで、洗礼を受けた。

だから、説教のなかで、あなたが神様を選んだのではなく、神様があなたを選んだと言われたのが記憶に残った。自分でキリスト(教)を選んだと思っていたから。

でも、今は，その考え方が聖書から来ていることが分かる。

ヨハネによる福音書15章

16 あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。

今ここに書くのに聖書をみていて、その続きの言葉が心に来た。

それは、あなたがたが行って実を結び、そのあなたがたの実が残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、父があなたがたにお与えになるためです。

英語の聖書だと、

New International Versionでは、

16 You did not choose me, but I chose you and appointed you so that you might go and bear fruit—fruit that will last—and so that whatever you ask in my name the Father will give you.

アーメン！

イエス様のみ名によって、私の癌の完治を求めています！

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