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Morrie Allcomer(モーリーオールカマー)の音楽の森

写真・Morrie Allcomer(モーリーオールカマー)の音楽活動、釣り

みんながしているから・・・

2019-06-28 21:15:29 | 日記



外国のジョークです。

船が遭難しそうになり、緊急の船に避難することになったのですが、女性や子供が優先になり、大人の男性は海に飛び込むことになりました。
この船には世界各国の人々が乗っていたそうです。
怖がってためらう男性たちに、船員たちは各々次のように声をかけました。

イギリス人には 「あなたは紳士ですから、できるでしょう」
イタリア人には 「飛び込んだら、女性にモテますよ」
アメリカ人には 「これでヒーローになれますよ」
ドイツ人には 「ルールですから」
日本人には 「皆さん、飛び込んでいますよ」   (植西聡『いいことを引き寄せる100の法則』)

これは、ちょっと、日本人としては、笑えない・・・。
自主性がなくて何でも右へ倣えにしてしまう、と揶揄されているのですから。

協調性や「空気を読む」ことが必要な場合もあるかもしれませんが、

いつも、いつも、そのようなことばかり気にして行動していたら、

人生が誰のためのものなのか、何のために生きているのか、わからなくなり、

生きているのか死んでいるのかもわからなくなり、空虚なものになってしまいます。

人がそうするからではなく、自分がしたいからする。

人はそうしても自分はこうする。

そこはしっかり押さえて生きてゆきましょう。

F2のブログの方ものぞいてみてください。こちららでは、音楽が聴ます。
どうぞよろしくお願いいたします。   
http://morisui8211.blog.fc2.com/
 ブログ名 「水晶の詩と短歌と音楽の森へ」 ※「森」から「森へ」となります。

おまじない

2019-06-28 18:19:32 | 日記



あまり嬉しくないことが起こったときにも、ネガティブにならず、ポジティブにしていれば、よい波動が出て、よいことを引き寄せますが、
ネガテイブになったら、ますます悪い波動が起きて、ネガティブの連鎖が起きます。

私は、床にコーヒーをこぼしてしまった時とか、お皿を割ってしまった時には、

ああ、よかった、これで、普段床掃除をしていなかったところがきれいになる」、

「このお皿が割れることによって、ネガテイブやマイナスなことが粉々になって、なくなったのね、良かった。新しい可愛いものが買えて気分がリフレッシュできるわ」

などとプラスになるように思うようにしています。

でも、どうしても、ネガティブやマイナスになってしまうことがありますよね。

そのような時にはどうしたらよいのでしょうか。

中井耀香『すごいお清め』という興味深い本を見つけました。

よくないこと(呪い)をはねのける様々な方法が紹介されているのですが、そのひとつとして、

外出先での災難を避けるためには、「サンバラサムハラ」と唱え続けなさい、と、書いてあります。
これは真言(密教の真実の言葉)で、兵隊さんが服の内側に縫い付けていたら、弾丸が当たらなかったとのこと。

私はこの言葉を、自分がネガティブになりそうになったら唱えることにしました。
ネガティブになりそうな自分がネガティブをさらに寄せ付けて、ネガテイブの連鎖になることを避ける、ということで災難を避ける真言を唱えてもよいと思ったからです。

「サンバラサムハラ」、慣れないと少し発音しにくい言葉です。
この言葉をちゃんと言おうと何度か繰り返し唱えるうちに、浮かんだネガティブが不思議と消えてゆくのです。

このように何でもよいから自分の「おまじない」を決めておくのです。
すると、その「おまじない」を言うことに心がとらわれ、ネガティブから思考が離れるのです。

何度か繰り返しているうちに、ネガティブはどこかへ消え去ってしまいます。

「アブラカタブラ」でも「じゅげむじゅげむ」でも何でも好きな言葉でかまいません。
自分がその言葉を言えば、ネガティブは逃げると信じることが大事です。

ぜひ試してみてくださいね。

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望み

2019-06-28 07:43:47 | 日記



男性と女性の違いは・・・というと「男女差別だ」、或いは「トランスジェンダーの人もいるんだ」等々、怒られてしまいそうですが、心と中身が違う人もいるし、どちらかに寄っている人もいる、そのことは認めたうえで「脳科学」の話をしています。

余談ですが、私の友人(女性)にも、恋愛の相手が女性である、という人がいます。彼女は自分が男性になりたいのではなく、女性の自分が女性を愛したいのです。

そのような人は誤解されやすいのですが、当然のごとく、私のような友人は、あくまで友人としてみているわけで、「えっ、そうなの?じゃぁ、私たちのこと、そういう目でみてたの、困るわ・・・」と周囲の同性が思う必要は全くないのです。

でも、彼女は、そのような趣向が知れて職場にいづらくなり、何度か転職しています。
すべてのことは「波動」なので、本人の態度にも問題があったのかもしれないけれど、周囲もそういう人を「色眼鏡」でみるのを、もう、いい加減、やめようね、と思うのです。

・・・で、男性と女性の脳の違いです。

女性は「幸せになりたい」とか「ああ、幸せ」とかよく言いますが、男性はあまりそういうことを言いませんね。

男性は「金持ちになりたい」とか「仕事で成功したい」、「いい女と付き合いたい」とか目標を達成することを望んでいるようです。

「あの山に登りたい」とか、「あの魚を釣りたい」、「このゲームをクリアしたい」等々。

そして、それを達成した時に、喜びはありますが、「ああ、幸せ」と言うよりは、高揚感、満足感があるという感じですね。
それが、幸せって言えばそうなのかもしれませんが、「幸せ」とは表現しないような気がします。

でも、男性は「彼女を幸せにしたい」とか、「君を幸せにするから」とかは言いますよね。

・・・ということは、女性は幸せになりたいけれど、男性は、幸せになるということにはさして興味がない、ということになりますね。

ただ、愛するひとが望むことをしてあげたい、それが望みである、ということでしょうか。

う~ん、男性の方が、健気ですねぇ。

女性の皆様、男性は、みんな健気なのです。

あなたの幸せが男性の目標であり、喜びなのですから、幸せになってあげて!

笑顔をみせてあげて!

私の「楽しく、幸せに生きる方法」は、「女性が楽しく、幸せに生きて、男性も喜ぶ方法」に変えなくては???

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