アイマスコピペ漫画その7,8,9 2014-01-31 18:14:30 | アイマスミニ漫画 どうも皆さん 今日も過去の漫画を上げなおしていきますよ~ それではどうぞ その7「コエガキコエル」 その8「目下」 その9「骨なしチキン」 以上です 次の3枚でこのコピペ漫画はおわりですね また新しいの描いてみたいですが・・・ 明日は模試がある・・・ヤダ それでは See you again
またラクガキ 2014-01-30 20:21:09 | イラスト、ラクガキ アニメ化もして表紙にも描かれてある 精霊の守り人とそのシリーズの主人公バルサですが 僕が一からイメージしたのを描いてみました 顔色悪いのは配色の問題です 気になさらず バランスおかしいのも気になさらず そして勢いに乗っていつしか描いた覚えのある武人響 モノクロです なんか女に見えないね 守り人シリーズも残すところあと1冊になりました シリーズ後半結構なスピードで読んでしまった(笑) 熱い展開でしたので・・・ まあ、外伝(?)で最近でたバルサの過去編もありますが もちろんそれも読みたいです 勉強せねばならんのに・・・ それでは See you again
ミリマス短編ホラー漫画 松田亜利沙編「シャワールーム」 2014-01-29 17:58:05 | アイマス(ミリマス)ホラー漫画 久々のアイマスホラーです 今回のは4作目です 諸注意はいつも通りで では、どうぞ 以上です 今回も短めでしたね 最後のバケモノの形が思いつかず あんなよく分からないものになっちゃいました(笑) 怖い絵を描くのってのも難しいです それと、前回の守り人の小説紹介のときに 外国語は一切無いと、言っていましたが すみません!食べ物の説明などには使われていました!(バターやパンなど) ただセリフはオール日本語です絶対に 前回の記事も訂正しておきますね それでは See you again
読書アイテム 2014-01-28 18:32:21 | 小説紹介 どうも皆さん 今日は昨日本の紹介をしたので 僕が愛用しているブックカバーを紹介します 店でつけてもらっている紙のブックカバーでは 心もとないですよね そう思ってアマゾンで買ったのがこれです ワールドCP キュービックス ラウンドジップ ブックカバー(文庫本サイズ) と、いうものです ナイロン素材で丈夫で、ファスナーがついているので本を汚しません 最初は使いにくそうに見えましたが 意外とそうでもなく、使いやすかったです 友達からはオシャレだね、と言われました(笑) 色も6種類くらいあり、僕はネイビーを選びました なんだか宣伝みたいになっちゃいましたね 是非アマゾンで調べてみてください それでは See you again
お気に入りの小説「守り人シリーズ」 2014-01-27 21:13:53 | 小説紹介 どうも皆さん 今日は昨日言っていた通り 僕のお気に入りの小説のことを話したいと思います 文章力皆無でうまくまとめられるかわかりませんが、どうぞ御覧ください 僕が今気に入ってる小説はこれです この「精霊の守り人」を始めとする、「守り人・旅人」シリーズです 僕は普段、小説はあまり読まず、読んだとしても 漫画のような挿絵が入ったゲームの小説(所謂ラノベ?)しか読みませんでした ある日なんとなくファンタジー小説が読んでみたいなー と思っていて近くの書店に寄ってみて見つけ出したのがこれです まず表紙に惹かれ、裏に書いてあるあらすじを読んでファンタジーであることを確認 作者は現在50歳をすぎており(この話を書いた当時は32,3歳くらいか) 正直この歳の女性が書いた小説が自分に合うかどうかが心配でした・・・ しかし ドハマりしたちゃったんですね、これが これは和風ファンタジーで、時代でいうなら江戸前半くらいでしょうか(国によっては西洋っぽくなる) そして挿絵は一切無し、なので自分で人物や建物を想像するのが楽しかったです さらに文中には英語などの外国語がほとんど出てきません(食べ物の説明には含まれますが)。しかし読みやすい 僕がこの作品に惹きつけられたという魅力はここではありません ここでこの作品シリーズの見所、要点をネタバレしない程度にお話したいと思います 1.主人公は30歳の女用心棒 この時点でかなり型破りですよね、主人公は「短槍使いのバルサ」と呼ばれる 30歳の女用心棒です。彼女はとある悲惨な過去を背負って用心棒を 稼業としている武術の達人であり戦術や地形の知識が豊富でかなりの切れ者 そして、どんな厄介な事情に巻き込まれている人物でも 見捨てることのできない情の厚さ(彼女自身、善行のつもりでやってはいないのですが) もちろん厳しい部分もあります。自分でできることはちゃんと相手にやらせます 僕はバルサと一緒にいると絶対に安心できる自信があります 作品からあふれ出す彼女の人格に僕は惚れましたね 2.世界は二つある この守り人シリーズの世界には、二つの世界が存在します 僕たちのように人々が普通に存在し生活している「サグ(こちら側の世界)」 壮大な自然がありのままに存在し、精霊やサグには存在しない生物のいる「ナユグ(あちら側の世界)」 この二つの世界は時に重なりあうときがあり、特にナユグの精霊や季節はサグに 良くも悪くもあらゆる影響をもたらします 普通の人間にはナユグは見ることも触れることもできませんが、呪術を用いればナユグを覗くことが可能です しかし、呪術を用いなくともナユグを見ることのできる人が稀に存在します この二つの世界はこの物語において重要なものなのです 3.もうひとりの主人公 守り人シリーズではバルサが主人公ですが このシリーズの第4弾と第7弾は「~の旅人」という題名になっており 第一作「精霊の守り人」でバルサが助けた、新ヨゴ皇国の皇太子チャグムが 主人公になっています。今までの女の武人が主人公だった守り人とは 打って変わって、国の皇太子が主人公・・・大丈夫か?と思いきや バルサに負けず熱い展開を繰り広げてくれます 守り人シリーズの外伝のような物だと作者はいっていましたが シリーズ後半でこの「守り人」と「旅人」がつながります これも立派な「守り人」シリーズの一環なんだと感じました 4.次第に壮大に このシリーズは前半は個人や、ひとつの国を主とする物語ですが 後半は人と人、国と国をめぐる大河物語へとなっていきます シリーズ前半で各人物や各国のことをしっかりと認識でき 後半でその国や人物が広げる展開にワクワクします この作品は10冊にわたって完結しています。 僕は今8冊目の「天と地の守り人(ロタ王国編)」を読んでいるところです かなり熱い展開ですっごく楽しんでおります この作品はあとがきや解説まで楽しめます またこのあとがきや解説がいろいろと勉強になるんですよ ファンタジーとは何か、どういう視点をもてばいいか、など たまたま手に取った小説がこんなに楽しめるもので良かったです この作品は一作目の「精霊の守り人」がアニメ化されてるので よければそちらも見てください、ただ大分オリジナル性が強いので 原作から読んだほうがいいかもしれません このシリーズを読み終えたら、同じ上橋菜穂子の作品である 「獣の奏者」も読んでみようと思います。こちらもアニメ化されてましたね ずいぶんと長ったらしく面倒な文になってしまいましたが、まだまだ魅力を伝えきれてません 少しでもこの作品に興味が湧いてくれればと思います 逆に引かれてたらどうしよう・・・ ファンタジーや大河物語好きならハマるんじゃないでしょうか? それでは See you again